
任天堂の古川俊太郎社長は、来年度もニンテンドースイッチにソフトがまだまだ登場すると、日本経済新聞のインタビューで語りました。
来年度もスイッチにソフトが登場
日本経済新聞(有料記事)のインタビューで、スイッチのライフサイクルをまだ伸ばせるかと聞かれた同社長は、「25年3月期に向けて、まだまだスイッチ用のソフトを作っている」とする旨をコメント。2024年3月期は、ホリデー商戦に向けて『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』と映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の勢いを持続させたいとしました。
なおスイッチの後継機については「具体的なことは何も言えない」とし、ハードの研究開発は常にしているものの、今期はスイッチのビジネス拡大に注力するとのことです。