Gaming Factoryは、日本を舞台にした新作レースゲーム『Japanese Drift Master』について、開催中の「Steam NEXTフェス」にあわせて体験版の配信を開始しました。
日本でドリフトに挑み名を上げろ!
本作は、日本のさまざまなコースを舞台に「ドリフト」で競い合うレースゲーム。プレイヤーは日本のドリフト界で有名になることを目指す外国人レーサーとなり、日本の有名スポットをモチーフにしたエリアでの勝負に挑みながら名声を獲得し、ストーリーを進めていきます。
ゲーム内はオープンワールドで、昼夜のサイクルや天候の変化などでマップの雰囲気は大きく変化していきます。稼いだお金で愛車をチューンナップしていくことも重要です。実際の車両の音声を用いたリアルな音声や、キーボードやコントローラーなど多彩な入力デバイスに対応した操作感にも要注目です。





2024年1月末までプレイ可能!
今回公開された体験版は2024年1月末までの配信を予定。体験版で配信されているのは本編のほんの一部のコンテンツということですが、配信期間中に何度かのアップデートを行うことも予告されています。また、配信期間終了後は一時的に体験版を遊べなくなるものの、ゲーム本編配信前には新たなコンテンツを備えて再配信されるということです。
なお、同社ではインフルエンサーのOKDgames氏に事前に体験版を提供。OKDgames氏は実際にハンドルコントローラーを使用したプレイ映像などを収録した「世界最速映像」を公開しています。




『Japanese Drift Master』はPC(Steam/Epic Games Store/GOG.com)向けにリリース予定。体験版はSteamストアページにて公開されています。