“サブカル×町工場の技術”を世界に発信!大阪の工業部品塗装会社が、パリ・ルーヴル美術館にアートフィギュアを出展

工業塗装技術の「ツヤ塗装」が、アートに!

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“サブカル×町工場の技術”を世界に発信!大阪の工業部品塗装会社が、パリ・ルーヴル美術館にアートフィギュアを出展
“サブカル×町工場の技術”を世界に発信!大阪の工業部品塗装会社が、パリ・ルーヴル美術館にアートフィギュアを出展 全 3 枚 拡大写真

大阪で工業部品塗装を手掛けるオークマ工塗は、10月20日~22日(日)まで、ルーヴル美術館の地下展示会場にて開催される「サロン・アート・ショッピング・パリ」に参加します。

◆日本のサブカルチャーの魅力と町工場の精緻な技術を、ルーブル美術館で発信!

「サロン・アート・ショッピング・パリ」は、ルーヴル美術館から地下通路で直結する大型商業施設である「カルーゼル・デュ・ルーヴル」にて開催されるアートフェア。フランスを代表するイベントであり、世界中からアート愛好家が集まります。

オークマ工塗は、日本のサブカルチャーの魅力と町工場の精緻な技術を組み合わせたアート作品として、「BB-1 ソフビアートフィギュア」を展示します。“ソフビフィギュア”とも呼ばれるこのフィギュアは、おもちゃとして馴染み深いアイテムではありますが、現在でも製作工程の自動化が難しく、大量生産が物理的に難しいとのこと。そのため、手作りの温かみが国内外のアートコレクターから高く評価されているといいます。

今回の出展に対して、創業者である大熊重之氏の娘であり、プロデューサーを担当した中川彩子氏は、「工業塗装の技術を用いた『ツヤ塗装』を施したことで、日本のサブカルチャーと町工場の技術の融合に挑戦しました。作品を通じて現地のお客様にも新しいアートフィギュアの魅力を感じていただけることを心から楽しみにしています」とコメントしています。


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《ねんね太郎》

また、お会いしましたね ねんね太郎

ゲームセンターとテレホーダイが生み出す濁流に、満面の笑みで身投げした雑食系ゲーマー。油断すると余裕で半日は寝てしまうため、スヌーズ機能が欠かせない。ゲーム以外の趣味は、モノを捨てること。

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