『スイカゲーム』がハロウィンアプデで『カボチャゲーム』に!?10月28日からは「特別ルールの大会」も開催決定

シンカの輪の最後が「スイカ」から「カボチャ」に!公式大会では“新たなフルーツ(?)”も加わった特別ルールを採用。

ゲーム Nintendo Switch
※画像はAladdin X公式Xより引用。
※画像はAladdin X公式Xより引用。 全 4 枚 拡大写真

配信者を中心に一躍話題となり、つい先日には国内累計ダウンロード数200万を突破したニンテンドースイッチ版『スイカゲーム』にて、ハロウィンアップデートが実施されました。

◆『スイカゲーム』ならぬ『カボチャゲーム』?

アップデートの適用後、タイトル画面から通常の『スイカゲーム』とハロウィン仕様の『スイカゲーム』を切り替え可能に。ハロウィン仕様ではビジュアルやBGM、フルーツたちの表情が変わるほか、シンカの輪の最後が「スイカ」から「カボチャ」になっています。

※画像はAladdin X公式Xより引用。

この変更にSNS上では、『スイカゲーム』ならぬ『カボチャゲーム』の呼び名が流行。さっそくカボチャを作るべく挑戦する様子で賑わっています。

◆10月28日からは特別ルールの大会「ハロウィンフェスティバル」も開催

また、10月28日~11月3日までの期間中、公式大会「ハロウィンフェスティバル」が開催決定しました。本大会ではハロウィンに沿った特別ルールを導入。落ちてくるフルーツの中に「いたずらかぼちゃ」と「キャンディー」が追加されます。

※画像はAladdin X公式Xより引用。

「いたずらかぼちゃ」は3サイズあり、同じものがぶつかると大きくシンカするものの、得点にはなりません。また、ビッグかぼちゃ同士がぶつかるとそのまま消えます。

一方の「キャンディー」は、ぶつかったフルーツを次の段階にシンカさせる万能ピース。「いたずらかぼちゃ」にぶつけると消滅させることもできます。なお、スイカにぶつけると得点にならず消えてしまうので注意が必要です。

大会賞品として、毎日ランキング1位のユーザーにニンテンドースイッチがプレゼントされます。なお、こちらはアラジンエックス版でのみの開催となります。


『スイカゲーム』はプロジェクター機器「アラジンエックス」および、My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)で配信中。スイッチ版では240円(税込)とお手頃価格ながら、大人から子供まで夢中になれる1本です。

※10月24日13時10分 UPDATE:公式大会「ハロウィンフェスティバル」の開催プラットフォームが不明であり、アラジンエックス版限定での開催の可能性もあるため、本文の内容を調整しました。

※10月24日16時50分 UPDATE:公式大会「ハロウィンフェスティバル」の開催プラットフォームがアラジンエックス版限定であると発表されたため、本文の内容を調整しました。


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《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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