『フォートナイト』人気爆発でイギリス通信会社のネット回線が史上最も混雑する…チャプター1環境の復活でユーザー数爆伸び

イギリス通信会社「Virgin Media O2」は、『フォトナ』アップデートの影響で同社のブロードバンドネットワークにおける史上最も混雑した日となったことを発表しました。

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『フォートナイト』人気爆発でイギリス通信会社のネット回線が史上最も混雑する…チャプター1環境の復活でユーザー数爆伸び
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イギリス・ロンドンの通信会社「Virgin Media O2」は、『フォートナイト(Fortnite)』の新シーズン実装に際し、同社のブロードバンドネットワークにおける史上最も混雑した日となったことを発表しました。

◆『CoD』新作でまた塗り替えられるかも?

バトルロイヤルゲーム『フォートナイト』では、11月3日に「チャプター4: シーズンORIGIN」が実装されました。このシーズンは、ゲーム全体が本作の「チャプター1」に戻るというものであり、リリース当時のオリジナルマップや武器の復活などが実現。実装から最初の週末となった11月5日には、本作における過去最高の4,470万人のプレイヤーが参加し、1億200万時間以上のプレイタイムを記録しました。

Virgin Media O2の発表によると、オリジナルマップが実装された11月3日は同社のブロードバンドネットワークにおける史上最も混雑した日となり、140,000TB(テラバイト)のダウンロードを記録しました。

なお、同社のネットワーク トラフィックが混雑する日は、『フォートナイト』や『Call of Duty』などの人気ゲームタイトルのアップデートによるものが上位を占めているとのこと。11月10日には『Call of Duty: Modern Warfare III』の発売も控えており、この記録が塗り替えられる可能性もあるとしています。

《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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