【ゆく尻くる尻】2023年の『勝利の女神:NIKKE』はどんなニケを実装したのか? 印象的な1年を“射撃姿勢”と共に振り返り

ストーリーが充実し、ゲーム性も高いと、プレイ満足度が高い『勝利の女神:NIKKE』。果たしてどんなニケたちが本作を彩ったのか、2023年を通して振り返ってみました。

ゲーム 特集
【ゆく尻くる尻】2023年の『勝利の女神:NIKKE』はどんなニケを実装したのか? 印象的な1年を“射撃姿勢”と共に振り返り
【ゆく尻くる尻】2023年の『勝利の女神:NIKKE』はどんなニケを実装したのか? 印象的な1年を“射撃姿勢”と共に振り返り 全 48 枚 拡大写真

■『ニーア オートマタ』の「2B」と「A2」が参戦!

『勝利の女神:NIKKE』は他作品とのコラボレーションも行っており、2023年で特に話題となったのは『ニーア オートマタ』とのコラボ。この時に実装されたのが、「2B」と「A2」です。

「2B」は原作通り、スリットの入ったスカート姿で参戦。太ももが眩しいものの、全体的な肌面積は少な目。射撃中も、大事な部分はしっかりと隠れています。先月まで水着イベントが行われていたため、やや大人しい印象を受けるかもしれません。

が、それはあくまで通常状態の話。「2B」の場合、スカート部分を着脱し、インナーのレオタードを露わとする装いも可能です。かなり刺激的な状態ですが、スカートの着脱も原作再現のひとつなので、『ニーア オートマタ』自体が罪深いと言えるでしょう。

しかも「2B」は、バーストスキルではスカートを翻すほどの激しい動きを披露。これには、視線が釘付けにならざるを得ません。

「A2」の方は見た目が衣類のようにデザインされ、こちらはショートパンツ風な出で立ちです。大剣を振るうという攻撃姿勢のためかアクションも激しく、逞しい下半身をはっきりと確認できます。

■スクールガールなニケ、「ナガ」と「ティア」が登場

『ニーア オートマタ』のコラボが終わった後は、学校イベントが2連発です。NIKKEが実践に向けた訓練をを行う場所ですが、スクールライフな雰囲気もあり、これまでのイベントにはない趣きがありました。

ここで注目したいのは、「DAZZLING CUPID」で実装された「ナガ」と「ティア」。半袖シャツとプリーツスカートに身を包んだ「ナガ」は、褐色の肌を持つ女生徒。束ねた髪から覗かせるうなじや、カットイン時の見上げる視線から逃れる術はありません。

射撃姿勢そのものは控えめですが、シャツが薄手のため、透けて見える肌が悩ましげ。彼女の場合、背中の方に意識が集中してしまいます。

そんな「ナガ」よりもふくよかな「ティア」は、上着代わりにジャージを羽織るも、豊かな胸が邪魔をするのかジッパーを上げ切れません。それどころか、押し上げる胸の圧力で、シャツのボタンも外れてしまうほど。暴力的なほどの存在感を放っています。

射撃姿勢では正面を向くため、豊かな胸は目立ちませんが、肉に押し上げられてタイトになったスカートが激しく主張し、今度は下半身に目移りしてしまいます。また、太ももの肉付きも強調され、まさしく曲線美と言えるラインが素晴らしいばかり。

■「レッドフード」と「スノーホワイト:イノセント・デイズ」が1周年を彩る

多彩なニケたちが彩る『勝利の女神:NIKKE』が、昨年の11月に1周年を迎えます。このタイミングで行われた「RED ASH」で、100年前の戦いを描く物語と、その中心的な人物「レッドフード」の実装が行われました。

「レッドフード」は、一言でまとめると姉御肌なニケで、当時はまだ幼かった「スノーホワイト」を可愛がり、部隊のムードメーカーとして活躍。また戦闘能力も高く、降下で投入した際は、レッドフードとスノーホワイトが見事な先陣を切りました。

よくよく見ると肌面積の多い格好ですが、いい意味でセクシーさはあまり感じず、ごく自然な装いとして成立しているように感じます。それでも射撃姿勢は、少々ドキッとさせられる見た目ですが、そのギャップもまた良いものです。

そして、幼い頃のスノーホワイトも「スノーホワイト:イノセント・デイズ」として実装され、イベント参加者に配布されました。こちらは全身を包んでおり、肌の露出は少ないものの、スカートの裾だけは少々短めなのか、射撃姿勢時は健康的な生足がチラつくため、予想外のサプライズといった趣きがあります。




  1. «
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 4
  6. 5
  7. 続きを読む

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース