『マリオvs.ドンキーコング』リメイク版での新要素公開!新ワールド追加で総ステージ数は130以上に

難易度追加やタイムアタック、ボーナスステージのリニューアルも!

ゲーム Nintendo Switch
『マリオvs.ドンキーコング』リメイク版での新要素公開!新ワールド追加で総ステージ数は130以上に
『マリオvs.ドンキーコング』リメイク版での新要素公開!新ワールド追加で総ステージ数は130以上に 全 8 枚 拡大写真

任天堂は、リメイク版『マリオvs.ドンキーコング』の公式サイトを公開しました。また任天堂公式サイトにて、原作(GBA版)からの新要素についても紹介されています。

本作は、2004年にGBAで発売されたパズルACT『マリオvs.ドンキーコング』を、ニンテンドースイッチ向けにリメイクしたもの。マリオがドンキーコングに盗まれた玩具を取り戻すべく、彼を追いかけて仕掛けいっぱいのステージに挑んでいきます。

リメイク版では新しくなったグラフィックをはじめ、新ワールドや難易度設定の追加、2人プレイの対応、ボーナスステージのリニューアル、タイムアタック要素などが登場。各新要素の詳細は下記の通りです。

◆2つの新ワールドを追加

原作に登場したワールドに加えて、新たに遊園地がモチーフの「メリー・ミニランド」、見るからに寒そうな「ツルツルマウンテン」の2ワールドが追加。総ステージ数は130以上になります。

「メリー・ミニランド」では、風をおこす「フワフワフラワー」による謎解きが待っており、例えばトゲの床を風に乗って飛び越えるなどのアクションを楽しめます。

一方の「ツルツルマウンテン」では、マリオもカギもツルツルと滑ってしまう「氷の床」が登場。滑りながらしゃがめば、狭いところも通り抜けられるようです。

◆気軽に楽しめる「カジュアルモード」が登場

原作と同じ難易度の「クラシックモード」に加えて、ゲームに不慣れな方でも気軽に楽しめる「カジュアルモード」が登場します。

カジュアルモードでは、ミスをしても「リトライシャボン」に入り、同じステージのチェックポイントから復活可能。制限時間もなくなるので、じっくりと道筋を考えながら攻略できます。なお、難易度はステージ選択画面からいつでも変更可能です。

◆2人プレイに対応

Joy-Conをおすそわけすれば、2人プレイが楽しめます。2人目のプレイヤーはキノピオを操作。扉を開けるために必要なカギが2つに増えるので、協力してカギを集める必要があります。

◆ボーナスステージがリニューアル

マリオの残り数を増やせる「ボーナスステージ」がリニューアル。逃げ回るカギを追いかけてから宝箱の所までたどり着くと、たくさんの1UPキノコを獲得できます。

◆タイムアタックに挑戦

一定の条件を満たすと、クリア済のステージで「タイムアタック」に挑戦できます。最短ルートを見つけ出し、目標タイムを超える最速クリアに挑みましょう。なお、タイムアタック中は画面右上にタイマーが表示されます。


リメイク版『マリオvs.ドンキーコング』は2024年2月16日に発売予定。価格はパッケージ版が5,478円(税込)、ダウンロード版が5,400円(税込)です。

詳しくは、公式サイトをご確認ください。

© Nintendo


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《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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