「配慮に欠けていた」…ぶいすぽっ!一ノ瀬うるはが“投げ銭”禁止の『SEKIRO』配信直後に別枠を設けたことに対し謝罪

ぶいすぽっ!運営を通じてフロム・ソフトウェアにも謝罪、規約に触れていないと回答されたと報告しています。

配信者 VTuber
「配慮に欠けていた」…ぶいすぽっ!一ノ瀬うるはが“投げ銭”禁止の『SEKIRO』配信直後に別枠を設けたことに対し謝罪
「配慮に欠けていた」…ぶいすぽっ!一ノ瀬うるはが“投げ銭”禁止の『SEKIRO』配信直後に別枠を設けたことに対し謝罪 全 3 枚 拡大写真

1月16日(火)、次世代 Virtual eSports プロジェクト「ぶいすぽっ!」に所属する一ノ瀬うるはさんが、1月14日に実施した『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』(以下、『SEKIRO』)に関する配信について、「配慮に欠けていた」として謝罪しました


これは1月14日に一ノ瀬うるはさんがYouTubeにて『SEKIRO』をプレイした後、直後に別の枠で雑談配信を実施したというもの。『SEKIRO』の開発・販売を担うフロム・ソフトウェアは動画投稿や配信について、プラットフォームが提供するクリエイター向けの機能を用いて収益化することは許可している一方で、Cheer(Twitch)やSuper Chat(YouTube)などのいわゆる“投げ銭”などと呼ばれる機能についてはオンにしないよう(オン/オフ不可の場合は視聴者にしないよう呼びかけるよう)求めています(参照:ガイドライン)。

今回、『SEKIRO』配信ではSuper Chatオフ、直後の雑談ではオンだったことから一部のユーザーから批判的な意見が噴出していました。

1月16日の配信冒頭で行われた説明によると、ぶいすぽっ!運営に相談し、フロム・ソフトウェアに対し謝罪をしたとのこと。また、フロム・ソフトウェアからは規約に触れていない旨の回答を受け取ったとしています。

一ノ瀬うるはさんは普段より早い時間に終わったなどの理由から、「悪い意味でなにも考えずに配信をしてしまった」と謝罪。フロム・ソフトウェアからの回答につていも、「悪い、悪くないという話でもなく、配慮やモラルの問題」であったと、ゲームそのもののファンを含め、たくさんの視聴者がいるなかでどのように見る人がいるのか配慮に欠けていたと話しています。

《Okano@RUGs》

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