先行アクセス開始『スーサイド・スクワッドキル・ザ・ジャスティス・リーグ』バグ発生でサーバーがオフラインに

1月30日よりデラックス・エディション購入者向けの先行アクセスが開始された『スーサイド・スクワッドキル・ザ・ジャスティス・リーグ（Suicide Squad: Kill The Justice League）』ですが、デベロッパーのRocksteadyはバグが発生したためサーバーのメンテナンスを行うと報告しました。

プレイ不可に

報告によればゲームに初めてログインした際に何故かストーリーを既に完了している状態になってしまう問題が発生しているとのこと。本作はオフラインモードを搭載していないため、サーバーがメンテナンス中はマルチプレイはもちろんソロでストーリープレイすることもできません。先行アクセス目当てでデラックス・エディションを購入した方はガッカリしているのではないでしょうか。

『スーサイド・スクワッドキル・ザ・ジャスティス・リーグ』はPC（Steam）/PS5/Xbox Series X|S向けに2月2日発売予定（Epic Gamesストア版は3月6日）。サーバーのメンテナンスは数時間かかるとされていますが、発売までには万全の状態になっていることを祈ります。なお、Rocksteadyは2024年中にアップデートでオフラインモードを実装する計画があることを昨年12月に明かしていました。