笑うしかない…!『シレン6』次回配信の「とぐろ島の神髄」が、あまりにも過酷―白紙履歴無し、合成・桃まんも許されず

『シレン6』パラレルプレイ第2弾の難易度が、あまりにも過酷!

ゲーム Nintendo Switch
笑うしかない…!『シレン6』次回配信の「とぐろ島の神髄」が、あまりにも過酷―白紙履歴無し、合成・桃まんも許されず
笑うしかない…!『シレン6』次回配信の「とぐろ島の神髄」が、あまりにも過酷―白紙履歴無し、合成・桃まんも許されず 全 3 枚 拡大写真

「風来のシレン」公式Xが、公式パラレルプレイ第2弾の詳細を発表。その攻略対象となるダンジョンの難易度が、“無理ゲー”と話題になっています。

◆超高難度の「とぐろ島の神髄」をクリアできるか?

シリーズ最新作『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』には、複数のプレイヤーが同一条件でダンジョン攻略に挑める「パラレルプレイ」という機能が存在。先日、この機能を用いてどんなダンジョンを配信してほしいかというアンケートが行われており、その中でもっとも多かった回答が「とぐろ島の神髄(超高難度設定)」でした。

それを受けて、次回のパラレルプレイ攻略ダンジョンが「とぐろ島の神髄」に決定。ただし、特殊な条件で作成されたものであり、その特徴として各種手帳は一切の登録なし(白紙に書ける履歴も一切なし)。さらにマゼルン、合成の壺、桃まん関連、身代わりの杖等、通常のダンジョン攻略に欠かせない要素が軒並み出現しないという、非常に厳しい内容となっています。

白紙に書ける履歴が無いと、「大部屋の巻物」を用いた泥棒や、「ねだやしの巻物」による厄介な敵の除去などが非常に難しくなります。さらに合成要素も無しとくれば、ダンジョン内にウヨウヨしているモンスターとの戦闘すら満足に行えないでしょう。

公開された条件のあまりのガチっぷりにユーザーからは、「これは難しすぎる!」「エグい」「鬼畜」といった(喜びの?)声が続出。さらにクリア達成者上位50名を公式サイトに掲載するとあって、大きな注目を集めています。

気になる遊び方は、4月19日20時頃に配信予定となるパラレルIDをゲーム内から入力するだけ。腕に覚えのある風来人は、ぜひこの機会に調整してみましょう。参加方法等の詳細は、「風来のシレン」公式Xからご確認ください。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《ねんね太郎》

また、お会いしましたね ねんね太郎

ゲームセンターとテレホーダイが生み出す濁流に、満面の笑みで身投げした雑食系ゲーマー。油断すると余裕で半日は寝てしまうため、スヌーズ機能が欠かせない。ゲーム以外の趣味は、モノを捨てること。

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