金品を要求する脅迫メッセージがショップサービス「BOOTH」で多発―運営が警告、対策に乗り出す

クリエイター向けサービス「BOOTH」にて、ショップオーナーへの金銭要求を含む脅迫メッセージが多発しているようです。

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金品を要求する脅迫メッセージがショップサービス「BOOTH」で多発―運営が警告、対策に乗り出す
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クリエイター向けサービス「BOOTH」がX(旧Twitter)にて、ショップオーナーに対し金銭を要求する脅迫メッセージが届く事案が発生していると報告しています。

◆BOOTHショップオーナーに対する金銭要求の脅迫

「BOOTH」は、pixivが運営するネットショップ作成サービスです。簡単に創作物を販売可能であり、TRPGや自作ゲーム、小説、イラストからVRChatやVTuberが利用することを想定した3Dモデルまで、さまざまなものが販売されています。

7月8日、同サービスのXは「多数のショップオーナーに対して、金銭を要求する脅迫メッセージが届く事案を確認しております」と報告。脅迫メッセージを送信したアカウントは検知次第停止にするとし、警察へ相談しつつ対応を進めていくと述べています。また、このようなメッセージが届いた場合には警察に通報するよう呼びかけています。

SNSでは、ショップオーナーとその家族を殺害することを仄めかし、Amazonギフトカードやビットコインを送るよう要求するメッセージが送られているなどの報告もみられます。



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《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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