アニメ調グラフィックの都市型オープンワールド『Neverness to Everness』スマホ/PC/コンソール向けに発表!“異象”が溢れる街を自由に探索

開発元は『Tower of Fantasy(幻塔)』を手がけるHotta Studioです。

ゲーム スマホ
アニメ調グラフィックの都市型オープンワールド『Neverness to Everness』スマホ/PC/コンソール向けに発表!“異象”が溢れる街を自由に探索
アニメ調グラフィックの都市型オープンワールド『Neverness to Everness』スマホ/PC/コンソール向けに発表!“異象”が溢れる街を自由に探索 全 11 枚 拡大写真

Perfect World Gamesは、Hotta Studio開発による新作オープンワールドRPG『Neverness to Everness』を発表しました。対応プラットフォームはスマホ/PC/コンソールです。

◆『幻塔』開発元が手がける“超現実アーバンオープンワールドRPG”

本作は、オープンワールドRPG『Tower of Fantasy(幻塔)』の開発元・Hotta Studioが手がける、“超現実アーバンオープンワールドRPG”です。

物語の舞台は、異象(アノマリー)と人間が共存する大都市「ヘテロシティ」。プレイヤーは初の「免許証なし」の「異象ハンター」として、骨董品屋「エイボン」の鑑定士となり、ありとあらゆる「異象」依頼を解決していきます。

都市は自由に探索でき、仲間と出会ったり、店を経営したりと自由気ままなシティライフも堪能できます。

発表にあわせて、世界観を確認できるアナウンストレイラーとゲームプレイ映像が公開。アナウンストレイラーの最後には「2024.09」ともあり、9月に続報が公開されるものと思われます。

■異象、都市の至る場所に現れる

舞台となるのは、異象(アノマリー)と人間が共存する大都市「ヘテロシティ」。ここでは、毎日のように異象の目撃情報が寄せられています。真夜中に街中を暴走し落書きしまくるスケートボード、テレビの頭をしているカワウソ…この街でいつ、どんな常識を超える異象に遭遇してもおかしくありません。もちろんここでは、個性豊かで多彩な異能を持つ仲間と出会い、事件を解決しながらこの超現実都市での日常を楽しむこともできます。

■日常、車もマイホームも計画の一環

「ヘテロシティでの生活はまるでコミカルなコメディー映画のようで、いつもどこかしらで面白おかしなことが起きている」と、こう言う人もいます。車を買い自分の好きなようにカスタマイズして、雨に濡れたヘテロシティの夜を思う存分駆け抜けたり、家を買って自分の思うままにデザインしたりと、メインストーリー以外のここでの生活もなかなか楽しめそうです、ぜひご期待ください。

■UE5でお届けする超現実都市

ヘテロシティでの生活をよりリアルにするために、開発チームはUnreal Engine 5で都市全体のフレームワークを作成しています。より多いポリゴン数でスカルプティングのできる新機能「Nanite」をフル活用して、街のディテールまできめ細かく描写し、リアリティが一層増します。骨董品屋やコンビニは細部まで作りこまれていて、豊かな内装や家具で本当に人が生活している没入感を与えています。

そして店を出て街全体が見渡すと、この日常のように感じる都市に点在する奇怪な光が街に異常な雰囲気を醸し出します。


『Neverness to Everness』は、スマホ/PC/コンソール向けに基本プレイ無料で配信予定。リリース時期は不明です。

《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース