全て1,000円台! 『HADES』『ENDER LILIES』『グノーシア』など名作インディーがお手頃価格に【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

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全て1,000円台! 『HADES』『ENDER LILIES』『グノーシア』など名作インディーがお手頃価格に【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
全て1,000円台! 『HADES』『ENDER LILIES』『グノーシア』など名作インディーがお手頃価格に【eショップ・PS Storeのお勧めセール】 全 8 枚 拡大写真

■スイッチ『グノーシア』 1,925円(eショップ):7月24日まで

村に紛れ込んだ人狼を見つける村人と、彼らに成りすました人狼による「暴き合いと騙し合い」のコミュニケーションゲームが、一時期大きなブームとなりました。その勢いはゲーム業界にも届き、「人狼」をモチーフとしたゲーム作品がいくつも作られます。

そんな「人狼ゲーム」の中で、指折りの完成度と面白さを誇る『グノーシア』が、今回のセールで30%OFFに。2,000円を切る1,925円で、購入することができます。

本作の部隊は、村ではなく宇宙船。人に擬態して欺く「グノーシア」と、それを暴く乗組員に分かれ、前者は会話の流れを誘導して煙に巻き、後者はその会話と対応で「グノーシア」を見抜きます。

会話そのものは比較的シンプルですが、その前後の流れや反応から「グノーシア」の推測は可能。しかし断定できるほどの尻尾はなかなか見せず、そのもどかしさが非常に絶妙です。時にはグノーシアが、仲間に疑惑の目を向けさせて保身を図る場合もあり、本当に油断ならない相手です。

しかも本作は、プレイヤーが「グノーシア」になる場合も少なくありません。真実を見つけるだけでなく、混乱させて場を支配する醍醐味が味わえるのも、本作ならではの魅力です。

また、ゲーム進行に応じて明らかになるキャラクターの背景や、先が読めない物語展開も見どころのひとつ。「人狼」要素だけに留まらない面白さが、この『グノーシア』には備わっています。

■スイッチ『Ib』 1,050円(eショップ):7月24日まで

『Ib』も描き込まれたピクセルアートが目を引く作品ですが、こちらは不可思議な美術館に閉じ込められた少女「イヴ」が出会う、奇妙で不気味な世界を描くホラーアドベンチャーです。

オリジナル版はフリーゲームとして登場し、多くの人が気軽に遊べる環境からスタートしました。その手軽さに加え、優れた演出やメリハリのある展開、細やかな作り込みなどに注目が集まり、一躍人気ゲームの仲間入りを果たします。

その熱気に支えられ、リメイク版の制作が決定。まずはSteam版が、そしてスイッチ版が登場し、活躍の場がより広がりました。今もなお語り継がれるその魅力を、30%OFFの1,050円でご堪能ください。

■スイッチ『メグとばけもの』 1,155円(eショップ):7月24日まで

乱暴者な魔物「ロイ」が、魔界に迷い込んだ少女「メグ」と出会い、彼女を人間の世界に送り届けるまでの旅路を綴った『メグとばけもの』。種族から住んでいる世界まで、何もかも違うふたりが次第に心を通わせていく、暖かく優しい物語が染みわたる作品です。

ロイは格別な強さを持っており、ほぼ無敵の存在です。しかし本作では、か弱いメグを守るという大役があります。彼女が泣くとゲームオーバーになるため、「いかに勝つか」ではなく「どうやってメグを守るか」が重要なのも、本作らしいユニークな個性と言えるでしょう。

この夏のプレイにもお薦めの『メグとばけもの』が、今なら1,155円で購入できます。元々の価格も低めですが、30%OFFでいっそうお手頃な価格になっています。


※全て税込み表記のセール価格です。


ニンテンドープリペイド番号 3000円|オンラインコード版
¥3,000
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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