ホロライブ・兎田ぺこら、参加型『マイクラ』運営に100万円以上の費用がかかっていることを明かす―「みんなに楽しんでもらえればへっちゃら」

数々のホロ鯖などを企画してきた兎田ぺこらさんは、9月2日よりファン参加型の『マインクラフト』サーバーをオープンしました。

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ホロライブ・兎田ぺこら、参加型『マイクラ』運営に100万円以上の費用がかかっていることを明かす―「みんなに楽しんでもらえればへっちゃら」
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兎田ぺこらさんの配信より

女性VTuberグループ「ホロライブ」の兎田ぺこらさんは、9月2日(月)より、ファン参加型の『Minecraft(マインクラフト)』のサーバーを開設。その視察配信にて、費用が100万円を超えることを明らかにしています。

◆100万円超の運営費用も「みんなに楽しんでもらえればへっちゃら」

「兎田ぺこらと100人マイクラ」と銘打たれたこの企画は、100人まで参加できるサーバーでファン同士が街や建造物を作ったり、冒険に出たりと自由に過ごすことができるというもの。参加には兎田ぺこらさんのYouTubeチャンネルのメンバーシップ(兎田ふぁみりあ)加入およびDiscordのアカウントが必要です。

9月2日の夜には兎田ぺこらさん自身が配信でサーバーを訪れ、たった半日で多くの建造物などが制作されているなどを視察しました。

この日の配信の最後では、サーバーの運用費用についてコメントで質問され、「言えません…」と具体的な金額は伏せつつも「まぁなかなかお高いです。みんなと遊べる企画をしたかったから値段じゃねえ。まぁでも、100万以上くらいと思ってもらえれば…」と、サーバーや人件費などで決して少なくない額が費やされていることを明らかにしました。その後、「みんなが楽しんで貰えればへっちゃら」と話しました。


これまでも「ホロ鯖ハードコアマイクラ」や「ホロ鯖ARK」など数多くの企画を主催してきた兎田ぺこらさん。今回はホロライブメンバーだけでなくファンとの交流にフォーカスした企画は連日盛況をみせ、既に多くの建造物が作られています。

今後も不定期で「兎田ぺこらと100人マイクラ」のサーバーへ兎田ぺこらさんが訪れる模様。野うさぎたちが作り出す世界を楽しみましょう。




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《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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