存在感強めの「ちいかわ」も!? 自由な発想が魅力的な「NEXT MODELERS EXPO '24」フォトレポート【後編】

「NEXT MODELERS EXPO '24」が9月14日に開催され、さまざまな模型作品たちが展示されました。本稿では前編・後編に分けて魅力的な作品たちを一挙紹介!

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存在感強めの「ちいかわ」も!? 自由な発想が魅力的な「NEXT MODELERS EXPO '24」フォトレポート【後編】
存在感強めの「ちいかわ」も!? 自由な発想が魅力的な「NEXT MODELERS EXPO '24」フォトレポート【後編】 全 90 枚 拡大写真
ジオラマ系はぜひ現物を見ることをおすすめしたいです
格闘ゲーム『ソウルキャリバーVI』をガンプラと共にアピールする展示ブース
スマートフォンで実機プレイ映像まで再生するダイレクトなファンプロモーションです
展示品の見せ方にこだわるのも大切
「カラミティガンダム」推しであり、パイロットの「オルガ・サブナック」推しなブースです
「HGUC 1/144 バウンド・ドック」を店頭で探していますが見つかりません
「ゾイド」シリーズも多く出展されているのを確認できました
「太陽の牙ダグラム」から。渋くて大好物です
「ヴァルキュリア クロニクル」という女性キャラの登場機をテーマにしたコンペも開催
クリスマスに見るべき作品「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」から「ガンダムNT-1」でした
「サイコ・ガンダムMk-II」カラーの「デストロイガンダム」

以上が【NEXT MODELERS EXPO '24フォトレポート 後編】後編でした。本当は紹介したい作品がまだまだ無数に存在しますが、またどこか別の機会にでもご紹介できればと思います。どうしても気になる方は「#ネクスポ」とXで検索すれば、ここで紹介し切れなかった作品と出会うことができるでしょう。

なお、前編の冒頭でも触れましたが、展示会には企業が販売する物販コーナーも併設され、来場者はモデラーさんや出展企業のアドバイスを受けながら模型制作に関わるアイテムをその場で購入できます。当日は開場前から多くの来場者が訪れ、展示会自体も賑わいを見せていました。

筆者は学生時代、模型同好会に所属して、身の丈に合わないガレージキットに手を出したり、旧キットのガンプラを組み立てたりと、ブランクはあれども模型制作の経験が全くない訳ではありません。

日々創作に没頭するモデラーさんたちの作品を、こうした展示会を通して間近で見ていると、しばらく模型制作から離れてしまった人、これまで模型制作の経験がなかった人も、創作意欲が掻き立てられるのではないかと思います。魅力的な作品との出会いは一期一会です。機会があればぜひ、模型展示会へと足を運んでみてください。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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《そりす》

ライター そりす

東京都福生市生まれのゲームライター。そしてお酒と革靴が好物でソロキャンプが趣味のミニマリスト気質おじさん。サ終ゲームのヒロインをAIで復活させてニヤニヤしたり、国語辞典を持ち歩いて山中フラフラしたりしています。ULキャンプに傾倒しているためSNSは大体キャンプの話題が多め。

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