ゲーミング女子として快適なゲームライフを求む!人気コスプレイヤー・猫田あしゅを満足させるPCはMSIにアリ?【TGS2024】

「ゲーミング女子」というワードがキラキラして見えるのなんでだろ?

コスプレ イベント
猫田あしゅ(X:@Nekota_Ashu)
猫田あしゅ(X:@Nekota_Ashu) 全 25 枚 拡大写真
猫田あしゅ(X:@Nekota_Ashu)さんがMSIブースに遊びに来た

9月26日から29日まで、千葉・幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2024」に、ゲーミングPCで知られるメーカーのMSIが出展しました。

MSIはカジュアルゲーマー向け、eスポーツゲーマー向け、プロフェッショナルユーザー向けの3つに分けたモデルを始め、クリエイターやビジネスマン向けまで幅広いニーズに応えた最新機種までラインナップを揃えています。

ブース内ではフラグシップモデルやポータブルゲーミングPCまで、最新のラインナップを揃えるだけでなく、実際に快適なゲームプレイ環境をディスプレイしていました。

ビジネスデイには人気コスプレイヤーの「猫田あしゅ」さんが遊びに来ていたので、ナビゲートしてもらいつつ、たくさんお写真を撮らせてもらいました。パブリックデイはゲーム企業ブースの公式コスプレイヤーとして出演していたのですが、「MSI」で見せたゲーミング女子スタイルも似合っておりました。


◆人気のホワイト系デバイスはインテリアとしても映える

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近年のゲーミングPCは性能だけでなく、いかにテンションを上げてくれるかの外観へのこだわりも高まっています。特にホワイト系デバイスは映えるので、ゲーマー女子にも人気です。

目玉は初の実機展示「POWERED BY MSI STORM-幻界-」でした。PROJECT ZEROマザーボードを搭載し、配線もスッキリした白統一の見た目で、MSI製パーツと高品質なパーツを兼ね備えています。

Mercedes-AMGとのコラボレーションモデルとして、新たに18インチの「Stealth 18 Mercedes-AMG Motorsport」

そして、インターフェイスやアプリケーションでもMercedes-AMGをイメージしたデザインのコラボモデル「Stealth 18 Mercedes-AMG Motorsport」も展示されていました。トップクラスの性能に加え、ラグジュアリーな見た目は所有感を高めてくれます。外観がめちゃくちゃ大事なのが伝わってきます。

◆ゲーム配信からクリエイトまで想定

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すぐ隣には真逆のブラックで統一されたディスプレイが。

VIGOR GK71 SONIC BLUE

MSI Sonic Redを搭載したVigor GK71 Sonicゲーミングキーボード「VIGOR GK71 SONIC BLUE」、クリエイターノートPCのプレミアムシリーズの16インチモデル「Prestige 16 AI Evo B1M」が組み合わされていました。

Prestige 16 AI Evo B1M

「Prestige 16 」は新CPU「インテル®Core Ultra プロセッサー」を搭載し、より薄くより軽くより便利なデザインにリニューアルされています。ノートPCでも長時間バッテリー駆動に優れ、AI専用プロセッサー「NPU」を新たに搭載し、従来はクラウド上で行っていたAI処理をノートPC側で実行可能になっています。動画編集やイラストなどのクリエイト作業を重視しつつ、ゲーミング性能も備えたい方にうってつけかもしれません。

「NVIDIA GeForce RTX 4090」ハイエンドゲーミングPCを猛プッシュ

性能、効率、そして AI グラフィックスに飛躍的な向上をもたらす「NVIDIA GeForce RTX 4090」搭載のPCを展示したコーナーでは、ノートPCだけでなく、自作PCの推奨構成も公開していました。

プロフェッショナルユーザー向けフラッグシップモデルの最高峰「Titan 18 HX A14V」は、6年ぶりに復活した18インチモデルで、インテル® Core i9 プロセッサー(第14世代 HX シリーズ)とNVIDIA®GeForce RTX 40 シリーズ Laptop GPUを採用してパワーアップしています。

最大192GBまでDDR5メモリ搭載可能cd、リフレッシュレート120Hz・4K+ディスプレイ、Cherry MX ULP メカニカルキーボードなど、Titanシリーズならではの様々な機能を満載しており、プロゲーマーの要望に応えられる豪華仕様です。もはや業務用PCと言っていいレベル。お値段もお高い。

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ポータブルゲーミングPC「Claw A1M」もある

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2024年3月に発売されたポータブルゲーミングデバイス「Claw A1M」は後発の強みを活かし、競合をリードするスペックを備えています。CPUにIntel Core Ultra 7 155H/Ultra 5 135H、USB PD対応のThunderbolt 4 Type-Cを搭載し、冷却性能にも優れ、グラフィックス性能は2023年のポータブルゲーム機やエントリーモデルのゲーミングノートPCを上回るスペックの高さです。

生成AI体験で自分の顔からファンタジーな写真が出来上がる

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今回の東京ゲームショウではMaster Tonesが最新開発したインタラクティブ製品「和風生成AI」を使用した生成AI体験コーナーを用意。カメラで顔を読み取ることで、華麗な東洋の衣装を纏った古代の人物や、ファンタジー世界の魔法使いなど、瞬時に写真を作成します。データだけでなく、専用の実体ポストカードとして記念に配布していました。

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◆ノートPCからカスタムPCまで選択肢が豊富

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カジュアルゲーマー、プロゲーマー、クリエイター、ビジネスマンまで、最新のトレンドを押さえた高性能なPCがたくさん展示されていました。ゲーミングライフをどれくらいの比率に置くか、普段の仕事やクリエイトに+αな選択肢ができるのが強みです。

普段使いからゲーミングまで1台で賄えるならば、PCの買い替えに「MSI」を検討してみてはいかがでしょうか?

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モデル:猫田あしゅ(X:@Nekota_Ashu

撮影:乃木章(X:@Osefly

《乃木章》

現場に足を運びたい 乃木章

フリーランスのライター・カメラマン。アニメ・ゲームを中心に、親和性のあるコスプレやロリータ・ファッションまで取材。主に中国市場を中心に取り上げています。

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