『Halo』マスターチーフ自らヘルメット性能試験!?自作再現銃器で防弾仕様の自作ヘルメットの性能調べる、ファンの熱量ありすぎ映像

ファンコンテンツとして過去に製作した銃も使用して検証されており、時にはマスターチーフ手ずからのヘッドショットで防弾性が試験されています。

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『Halo』マスターチーフ自らヘルメット性能試験!?自作再現銃器で防弾仕様の自作ヘルメットの性能調べる、ファンの熱量ありすぎ映像
『Halo』マスターチーフ自らヘルメット性能試験!?自作再現銃器で防弾仕様の自作ヘルメットの性能調べる、ファンの熱量ありすぎ映像 全 7 枚 拡大写真

ブラッド・トンプソン氏を中心に活動している映像スタジオImpact Propsは、名作FPS『Halo』シリーズに登場する「マスターチーフ」のヘルメットを防弾仕様で再現し、過去に製作したファンメイド実銃で実際に射撃する映像を公開しました。

ファンメイドM6DやMA5C含む実銃でヘルメットを射撃―防御力は如何程か

同スタジオはこれまでに「M6D ハンドガン」や「MA5C アサルトライフル」などのシリーズ登場武器を実際に射撃できる銃として再現してきました。マスターチーフの象徴でもあるヘルメットも再現しており、ステンレス製の防弾仕様ヘルメットとして紹介していました。



今回の動画は、防弾仕様で再現されたマスターチーフのヘルメットを実銃で射撃するという趣旨のものです。『Halo』ファンコンテンツとして過去に製作した銃も含めてハイスピードカメラで検証されており、時にはマスターチーフ手ずからのヘッドショットで防弾性が試験されています。

規格の異なる複数の銃での検証では、9mm弾のM6Dハンドガンの射撃はほぼ完璧に防いでくれましたが、5.56mm弾のMA5Cアサルトライフルの射撃は貫通してしまい穴が空いてしまいます。最終的には12.7mm弾が撃ち込まれバイザー部分が吹き飛ばされてしまいました。




《三ツ矢》

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