全て2,000円以下!『フロントミッション』シリーズや『クロノ・クロス』がお手頃価格に─『勇者死す。again』などの個性派も【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

次に遊ぶゲームを探している人は、セールでお得にゲットしてみませんか?

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全て2,000円以下!『フロントミッション』シリーズや『クロノ・クロス』がお手頃価格に─『勇者死す。again』などの個性派も【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
全て2,000円以下!『フロントミッション』シリーズや『クロノ・クロス』がお手頃価格に─『勇者死す。again』などの個性派も【eショップ・PS Storeのお勧めセール】 全 10 枚 拡大写真

「ニンテンドーeショップ」や「PlayStation Store」では、ゲームのダウンロード版を販売しているほか、対象タイトルの一部を割引価格で提供するセールを恒常的に実施しています。

eショップはセールソフトを随時追加し、PS Storeでは複数のタイトルをまとめたセールを定期的に開催中です。ただし、セール価格はいずれも期間限定なので、お買い得な機会を逃すことも少なくありません。

現時点の各ショップに、どんなセールソフトが並んでいるのか。特に注目したいラインナップを厳選し、こちらでまとめてお届けします。お得なセールをチェックしたい人は、ぜひご覧ください。

■スイッチ『フロントミッション』シリーズ:12月18日まで

人型兵器「ヴァンツァー」をカスタマイズし、過酷な戦場に立ち向かうシミュレーションRPGシリーズ『フロントミッション』。鉄と硝煙にまみれた戦場を戦略的に立ち回る手応えや、重厚な人間ドラマを描く物語などの魅力で、多くの熱狂的なファンを数多く生みました。

そんな『フロントミッション』シリーズの初期2作が、『フロントミッション ザ・ファースト: リメイク』、『フロントミッション セカンド:リメイク』となって現行機向けに復活しました。しかも今回、スイッチ版がセール対象となっており、いずれも50%OFFの1,999円で販売中です。

【セール対象 スイッチ】


■スイッチ/PS4『クロノ・クロス:ラジカル・ドリーマーズ エディション』 1,408円(eショップ/PS Store):12月20日まで

名作『クロノ・トリガー』は時間を超越する冒険を提供しましたが、その続編となる『クロノ・クロス』は複数の世界を渡り歩く時空を超える冒険を描き、こちらも大きな話題となりました。その支持は今も根強く、2022年には本作をリマスター化した『クロノ・クロス:ラジカル・ドリーマーズ エディション』が登場し、再び注目を集めます。

このリマスター版は3DモデルをHD化し、キャラクターイラストのリファイン、エンカウントのON/OFF機能、戦闘が楽になるバトル強化機能、オートバトルといった新要素を追加。また、当時サテラビューで配信された「ラジカル・ドリーマーズ -盗めない宝石-」も収録されているのも嬉しい点です。

通常価格は3,520円ですが、今なら60%OFFの1,408円で購入可能。もう一度遊びたいファンの人だけでなく、新規ユーザーにもお勧めしたいお買い得な一作です。

■PS4『勇者死す。again』 1,386円(PS Store):12月20日まで

勇者が魔王を倒した後、世界はどう変わっていくのか。一般的なRPGにおけるエンディングをあえて物語の冒頭に置き、「めでたしめでたし」の先を描いた『勇者死す。』のパワーアップ版ともいえる『勇者死す。again』が、今回セール対象となっています。

『勇者死す。again』は、オリジナル版を手がけたゲームクリエイター・桝田省治氏による追加シナリオをはじめ、ギャラリーモードの追加実装、オート戦闘や簡易戦闘、早回し機能の実装など、プレイ意欲に繋がる新要素を多数搭載しています。この刺激的な体験を、1,386円というお買い得価格で楽しんでください。

ちなみに、スイッチ版『勇者死す。again』は今回セール対象ではありませんが、作品の原点ともいえるフィーチャーフォン版をベースとする『G-MODEアーカイブス18 勇者死す。ディレクターズカット』が、現在eショップでセール中です。

こちらの値引き率は30%OFFですが、元々の価格が控えめなので、350円というお手頃な価格で購入できます。PS4『勇者死す。again』を遊ぶか、スイッチ『G-MODEアーカイブス18 勇者死す。ディレクターズカット』をプレイするか、お好きな方を選択しましょう。ただし、『G-MODEアーカイブス18 勇者死す。ディレクターズカット』のセールは12月10日までなので、あらかじめご注意ください。



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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