ヴァニラウェア名作は半額以下、『ペルソナ』関連作にスパチュンのADVパックもお買い得! 懐かしい「ナムコ」作品もまとめて遊ぼう【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

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ヴァニラウェア名作は半額以下、『ペルソナ』関連作にスパチュンのADVパックもお買い得! 懐かしい「ナムコ」作品もまとめて遊ぼう【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
ヴァニラウェア名作は半額以下、『ペルソナ』関連作にスパチュンのADVパックもお買い得! 懐かしい「ナムコ」作品もまとめて遊ぼう【eショップ・PS Storeのお勧めセール】 全 7 枚 拡大写真

■『ペルソナ』関連作も狙い時!:1月29日まで(G-MODEアーカイブス 2作品は1月28日まで)

現代が舞台のジュブナイルRPGとして名を馳せた『ペルソナ』シリーズは今も人気が高く、メインシリーズだけでなく派生作も度々話題となります。

その一部が今回セール対象になっており、まずはシリーズでも異色の対戦格闘『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』が、1,966円で購入できます。『P4U』と『P4U2』のストーリーモードも搭載されており、『P4G』の"その後の物語"が楽しめます。

また、リズムに乗って楽しむサウンドアクション『ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト』『ペルソナ5 ダンシング・スターナイト』もセール中で、それぞれ1,210円と手に取りやすい価格です。『ペルソナ』シリーズは楽曲も魅力的なので、じっくり向き合ってみるのもお勧めです。

スイッチ/PS4『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』:1,966円
PS4『ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト』:1,210円
PS4『ペルソナ5 ダンシング・スターナイト』:1,210円

フィーチャーフォン向けに配信されたゲームを、現行機向けに展開している『G-MODEアーカイブス+』シリーズから、『女神異聞録ペルソナ 異空の塔編』(1,260円)『ペルソナ3 アイギス THE FIRST MISSION』(1,440円)がセール価格で販売されています。どちらも本編の世界を更に広げてくれる作品なので、プレイすれば理解がさらに深まることでしょう。

スイッチ『G-MODEアーカイブス+ 女神異聞録ペルソナ 異空の塔編』:1,260円
スイッチ『G-MODEアーカイブス+ ペルソナ3 アイギス THE FIRST MISSION』:1,440円

■角川ゲームミステリー 2作品がセール中:1月29日まで

角川ゲームスが展開したミステリーADVも、今回のセール対象に選ばれています。まずは、ミステリーシリーズの第1弾を飾った『√Letter ルートレター』のPS4版が、90%OFFの473円というお手頃価格で販売中です。

高校時代の文通相手から届いた「私は人を殺してしまいました。罪を償わなければなりません」という衝撃的な文面から始まり、その手がかりを求めて級友を訪ね歩く先には、様々な結末がプレイヤーを待ち受けています。

ちなみに、本作にはバージョンアップ版となる『√Letter ルートレター Last Answer』(現在はセール対象外)が後に登場しました。こちらには『√Letter ルートレター』の内容に加え、ビジュアルを置き換えた「ドラマモード」や、その後を描く「解明編」なども収録されており、どちらを遊ぶかは悩ましいところです。

『√Letter ルートレター』の主人公は癖があるため、まずはワンコインで遊べる『√Letter ルートレター』に触れてみて、楽しめそうなら『√Letter ルートレター Last Answer』の購入を検討する、というのもアリでしょう。

また、こちらも角川ゲームミステリーシリーズに名を連ねる『Root Film』もセール中で、今なら60%OFFの2,992円で購入できます。『クロックタワー』や『御神楽少女探偵団』、『無限航路』などでも知られている河野一二三氏がシナリオを手がけており、『√Letter ルートレター』とは一味違うミステリーの世界が幕を開けます。

謎に包まれたミステリー展開を、地に足がついた安定感のある筆致で描いているため、安心して物語に没入できる『Root Film』。キャラクター陣も魅力的ですし、ゲームシステム自体はオーソドックスなスタイルなので、間口が広く誰でも楽しみやすい1作です。

PS4『√Letter ルートレター』:473円
PS4『Root Film』:2,992円


※全て税込み表記のセール価格です。


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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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