『ドルフロ2』美女コスプレイヤーを集めた撮影会が豪華すぎた!参加型ミッションもありエンタメ感が光る【台北ゲームショウ2025】

コスプレイヤーに大きくリソースを割いていました。

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『ドールズフロントライン2:エクシリウム』【台北ゲームショウ2025】
『ドールズフロントライン2:エクシリウム』【台北ゲームショウ2025】 全 28 枚 拡大写真

2025年1月23日から26日までの4日間、台湾・台北南港展覧館1号館で開催中のアジア最大級のゲーム見本市「台北ゲームショウ2025」に、『ドールズフロントライン2:エクシリウム』が出展しました。すでに2024年12月にリリースされているのもあり、試遊台は用意されておらず、人気コスプレイヤーを6人も起用した撮影会、豪華アイテムが当たる参加型ミッションを中心に展開されていました。今回はブースの様子をお届けします。


3日目に6人全員を撮影できた

まず、ブースの大部分はコスプレイヤーの撮影スポット、登壇ステージとなっていました。特に評判だったのが黛煙のコスプレイヤーが音楽に合わせて琴を弾く演出を見せていたこと。ステージでは時間帯ごとにコスプレイヤーが登壇して撮影に応じていました。ファンとの記念撮影のタイミングでは6人全員が揃うことがありましたが、なかなかレアなタイミングだったので、巡り会えた人はラッキーでした。

シャークリー/Momo(X:@lovemomosweet

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ネメシスNao(X:@nato_mitsu

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マキアート/リーン(Instagram:linnnng_cos

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ペリティア/玄子(Instagram:genko_cosplay

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センタウレイシー呱(Instagram:sakasakura_

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黛煙/Alia海嵐(Instagram:aliayang0703

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開催期間中も、ステージの上では公式カメラマンがスチールとムービー撮影をしており、こうした撮影風景は日本のイベントにおいてはあまり見られないので新鮮でした。現地ではSNS拡散や動画配信などに力を入れており、参加者のみならず多くの方に楽しんでもらいたいという狙いが見受けられます。

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参加型ミッションで豪華プレゼントを獲得せよ

豪華景品をゲットした人を含めた来場者全員を動画撮影している様子。公式配信されるらしい

試遊台を見かけなかったため、ブース滞在時間を増やすことに費やされたのは、LINEアプリを使った参加型のゲームでした。

ステージの反対側ではミッションに挑む来場者の姿がありました。

ゲームアプリを使用しない企画は新しく、来場者や新規ユーザーも楽しみやすいと感じました。

アプリがなくても遊べる『ドルフロ2』キャラの魅力を訴求するゲームも用意されており、スタッフの方も「アプリをダウンロードしなくても遊びにブースに立ち寄ってください」と呼びかけている様子も。エンタメ感を重要視しているのが強く感じられたブースとなっており、台北ゲームショウでも賑わいを見せていました。

撮影:乃木章(X:@Osefly


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《乃木章》

現場に足を運びたい 乃木章

フリーランスのライター・カメラマン。アニメ・ゲームを中心に、親和性のあるコスプレやロリータ・ファッションまで取材。主に中国市場を中心に取り上げています。

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