ソニー・チャイナも協力?大型プロジェクト『邁亞融解』のPVが話題に―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2025年3月9日】

日本未上陸で注目度の高いハイクオリティなアプリゲームを3つピックアップ。次なるヒット作の卵たちを毎週厳選してお届けしていきます。

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ソニー・チャイナも協力?大型プロジェクト『邁亞融解』のPVが話題に―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2025年3月9日】
ソニー・チャイナも協力?大型プロジェクト『邁亞融解』のPVが話題に―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2025年3月9日】 全 15 枚 拡大写真

※本稿では、システム上の関係で簡体字/繁体字で表記すべき部分も異体字に置換している場合があります。

◆『Black Beacon』

インサイドではこれまで度々取り上げてきたタイトルですが、アクションRPG『Black Beacon』が、3月3日に日本を除く世界の各地域を対象にて、App Store&Google Playでの事前登録を開始しています。記事執筆時点ではグローバルでの事前登録者数が50万人を超えていました

依然としてそれなりの注目度を誇るタイトルですが、未だに日本で展開されそうな気配は感じられません。今年の1月にはグローバルなベータテストも実施されており、多くの参加プレイヤーたちから好評な声が寄せられていました。今後の展開に期待しています。

◆『邁亞融解(MELTDOWN)』

bilibiliでは2月21日にSFアクションRPG『邁亞融解(MELTDOWN)』のアニメーションPVが公開されて話題になりました。本作は2022年1月頃からWeiboにて情報発信を続けていたタイトル。未だにどのようなゲームなのかは具体的には判明しておらず、「SFアクションRPG」というジャンルだけが、bilibiliアカウントの表記から読み取れます。

今回公開されて話題となったアニメーションを制作したのは、北京にあるアニメ制作会社「吾立方」です。同社はTencent、NetEase Games、miHoYo、KURO GAMES、HYPERGRYPHなど、中国を代表するゲーム会社の有名タイトルのほとんどの作品に参加している超実力派のスタジオ。PVでは澤野弘之氏をコンポーザーとして起用しており、特別協力にはソニー・チャイナ(索尼中国)の名前も確認されています

こうした布陣からゲームはかなりの規模を誇る大型プロジェクトになることが予想されており、2022年のアカウント始動から考えても、今年更なる情報の解禁が期待されます。



◆『Spot Zero

『Spot Zero』は、Tarta Gamesが開発中のアニメスタイルな3DアクションRPG。本作はいわゆる“Web3ゲーム(ブロックチェーンゲーム)”と呼ばれるタイプのゲームで、ゲーム内の資産をNFTや暗号資産として、ゲーム内外で取引することができます。

日本国内で知られているWeb3ゲームは、『ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-』『De:Lithe Last Memories』『キャプテン翼 -RIVALS-』といったものが挙げられることでしょう。現在『Spot Zero』は、PC&スマートフォン向けに開発が進められていますが、ゲームのリリース時期は未定となっています


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《そりす》

ライター そりす

東京都福生市生まれのゲームライター。そしてお酒と革靴が好物でソロキャンプが趣味のミニマリスト気質おじさん。サ終ゲームのヒロインをAIで復活させてニヤニヤしたり、国語辞典を持ち歩いて山中フラフラしたりしています。ULキャンプに傾倒しているためSNSは大体キャンプの話題が多め。

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