待望の任天堂次世代機「ニンテンドースイッチ2」が、いよいよ本日4月2日22時より放送される「Nintendo Direct: Nintendo Switch 2 - 2025.4.2」にて正式お披露目されます。気になる事実や噂が飛び交っている最中ですが、本記事ではそれらの情報をひとまとめにしてお届けします。
事実1:Nintendo Directはなんと約60分!
今回のNintendo Directは、普段放送される23時から1時間早い22時から放送されます。放送時間はたっぷり約60分となっており、普段の30分~40分よりも長時間です。
放送では、ニンテンドースイッチ2のハードウェアや本体機能にまつわる紹介や、ローンチタイトルや今後発売される専用タイトルの発表に期待できそうです。
事実2:『マリオカート』新作らしき映像の存在
初お披露目となった予告映像では、『マリオカート』の新作とみられる映像が流れていました。おそらくローンチタイトルか、少なくともその周辺で発売されることはほぼ間違いないのではないでしょうか。『8DX』がいまだに売り上げを伸ばしていることもあり、キラータイトルとなりそうです。
短い映像ながら、広そうなマップを走っていたり、ドンキーコングなど一部キャラのデザインが変わっていたりと、さまざまな注目点が確認できました。
事実3:初代ニンテンドースイッチとの互換あり
ニンテンドースイッチ2は、前世代機であるニンテンドースイッチソフトとの互換性があるため、ダウンロード/パッケージ版にかかわらず引き継いで遊べます。3DS/Wii Uからニンテンドースイッチのときはアカウントシステムが変更されたこともあり、互換性は一切ありませんでしたが、今回は購入したゲームがそのまま遊べます。
なお、一部ソフトには対応しない可能性があることも明示されており、考えられる範囲では『リングフィットアドベンチャー』や『Nintendo Labo』が挙げられます。これらはJoy-Conを活用したタイトルで、スイッチ2では形状や機能、接続端子が異なることから互換に対応しない、もしくはやや特殊な形での対応となる可能性があります。
事実4:DL版でもカセットのように貸し借りできる
初代スイッチとスイッチ2で新たに導入される「バーチャルゲームカード」は、DL版がカセットと同じように貸し借りが可能になる新機能。購入済みソフトを差し替えて、複数本体でのソフトの入れ替えや、ファミリー間での貸し借りがしやすくなります。
従来の方法でもDL版を貸すことはできましたが、所有者のアカウントで起動するという仕様であり、「よく使う本体」に設定したスイッチでゲームを起動すると、借りた側のプレイは即座に中断されるというものでした。
事実5:体験会は4月26日・27日開催。海外では早くも4日から
ニンテンドースイッチ2をいち早く体験できる機会は、日本では4月26日・27日に幕張メッセにて行われます。事前抽選はすでに終わっており、当選者のみが参加できます。体験会の内容は、Nintendo Direct終了後に明かされます。
なお、早いところではニューヨークやパリでは4月4日~6日に開催されるため、触ってみてわかるポイントは早くもこの週末にはネット上にあがってきそうです。
事実6:転売対策には「リスクをとって生産」
新ハードと聞いて気になるのは、やはり気になるのが「供給不足」や「転売」問題。ニンテンドースイッチ2でもそういった問題が深刻になることは十分に考えられます。
任天堂の姿勢としては、なるべく大きな需要を満たせるよう、リスクをとって生産を進めているということを2025年3月期第3四半期決算説明会にて明らかにしていました。実際どうなるかはまだ未知数ですが、とにかく生産体制を強化するという形をとっています。
事実7:ニンダイ後も2日連続で放送あり
Nintendo Directが終了した後も、3日23時と4日23時から、「Treehouse Live」放送があります。これはNintendo of Americaが行うライブ配信で、ゲームの実機プレイを見せるといいます。
1日目は4時間、2日目は3時間もの放送時間となっており、おそらくローンチタイトルについて実際のゲームプレイがどんなものになっているか確認できそう。基本的な情報はNintendo Directで伝えられるものと思われますが、気になる方はぜひこちらの放送もご覧ください。
噂1:Joy-Conの新機能はマウスのような操作?
新ハードできになるのは、ハードウェア的な新機能。ニンテンドースイッチ2においては、Joy-Conがマウスのように使えるのではないか?というのが最も熱い予想となっています。
公式映像や特許情報、Nintendo Today!の映像によって、Joy-Conの側面にセンサーらしきものがあり、床にすべらせて操作できることを示しています。『スプラトゥーン』といったシューターの操作や、『シヴィライゼーション VII』のようなストラテジーゲームでの活用が考えられそうです。
噂2:謎のCボタン
ニンテンドースイッチ2にはもうひとつ、右側に「C」と書かれた新たなボタンが搭載されています。Nintendo Today!アプリでは、これを押した際の「ピコン♪」という効果音も明かされています。
このボタンを何に使うのはまだ推測の域を出ませんが、先述のマウス機能をオンにする「Cursor(カーソル)」、3DS/Wii U時代のSNS「Miiverse」のようなものが復活すると予想したうえでの「Chat」「Community」などといった予想がユーザーから挙がっています。
噂3:前世代機タイトルのスイッチ2版が登場?
「バーチャルゲームカード」の海外公式サイトには、「ニンテンドースイッチ2専用ソフトおよびニンテンドースイッチ2エディションのソフトは、ニンテンドースイッチ2本体でのみ起動できます」という注意書きがあります。
これは、既存タイトルのスイッチ2版が登場する可能性を示しています。PS4/PS5やXbox One/Xbox Series X|Sのように、同じタイトルでもパフォーマンスやグラフィックが向上したバージョンが遊べるようになるかもしれません。
噂4:新型Proコンにはイヤホンジャックついに搭載?
PS4/PS5やXbox系列のハードウェアにはイヤホンジャックが付いており、そこにイヤホンを接続すれば手軽にサウンドを楽しめます。しかし、ニンテンドースイッチでは本体にしかイヤホンジャックがありませんでした。
海外メディア・VGCの報道によると、FCC(アメリカ合衆国連邦通信委員会)に提出された書類の中で、イヤホンジャックの搭載を示唆する資料があった模様。実際に搭載されるかどうかは、Nintendo Directを注視しておきましょう。