■PS4『ABZU』 863円(PS Store):4月23日まで
フォトリアルではなくトゥーン調でまとめ上げられた海中世界を舞台に、遊泳や探索が楽しめる『ABZU』。本作は、美しいサンゴ礁から本能に訴えかける深海の恐ろしさまで、海が持つ様々な魅力を体験できる海中探索アドベンチャーです。
テキストで語られる物語やゲームシステム的なメリハリはないため、人を選ぶ作品ではありますが、美しい世界を漂っていると一種の酩酊感も覚えるほど。セール価格は65%OFFの863円とこちらも手頃なので、手を出すには絶好の機会と言えるでしょう。
■スイッチ『What Remains of Edith Finch フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』 660円(eショップ):4月25日まで
かつて家族が暮らしていた、風変わりな屋敷「フィンチ家」。たったひとりの生存者となったエディスがこの屋敷を再び訪れ、探索と記憶の交錯を経て、家族の軌跡を辿る物語を綴った『What Remains of Edith Finch フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』も、現在eショップでセール中です。
様々な形で描かれる家族の人生や、その結末となった死は、悲しいながらも苦しみだけではなく、複雑な感情を想起させることでしょう。この奇妙な屋敷の出来事を、70%OFFの660円で味わってみてください。
■スイッチ『重装機兵ヴァルケン DECLASSIFIED』 1,000円(eショップ):4月27日まで
今回最後に紹介するのは、スーパーファミコン時代の名作ロボACTを現代に蘇らせた『重装機兵ヴァルケン DECLASSIFIED』です。オリジナル版が登場したのは、今から30年以上も前の1992年。当時絶賛されたきめ細やかな表現や重厚感のあるアクション性は、現代でも十分見ごたえがあります。
また本作には、いつでも中断セーブ&途中ロード、プレイ内容のリプレイ&再生といった新機能が搭載されているほか、描き下ろしイラスト、未公開のデザインスケッチ、オリジナル音源BGM+リアレンジBGMのミュージックプレーヤーなども収録。今なら60%OFFの1,000円なので、往年のファンからロボ好きの新規ユーザーまで幅広くお勧めできます。
※全て税込み表記のセール価格です。