DMM GAMES×トゥーキョーゲームス新作『終天教団』9月5日発売決定!プレイヤーの選択によって“遊び方”ごと変化するマルチジャンルADV

DMM GAMES×トゥーキョーゲームス新作アドベンチャーゲーム『終天教団』が2025年9月5日に発売!

ゲーム Nintendo Switch
DMM GAMES×トゥーキョーゲームス新作『終天教団』9月5日発売決定!プレイヤーの選択によって“遊び方”ごと変化するマルチジャンルADV
DMM GAMES×トゥーキョーゲームス新作『終天教団』9月5日発売決定!プレイヤーの選択によって“遊び方”ごと変化するマルチジャンルADV 全 10 枚 拡大写真

DMM GAMESを運営するEXNOAは、トゥーキョーゲームスと共同開発した新作アドベンチャーゲーム『終天教団』を、2025年9月5日に全世界同時発売すると発表しました。

◆DMM GAMES×トゥーキョーゲームス新作は、マルチジャンルアドベンチャー

『終天教団』はステルスアクションホラーやマルチ視点ザッピングノベルなど、本作1本で異なる5つのゲームシステムを楽しめる「マルチジャンルアドベンチャー」ゲーム。プレイヤーは新興宗教「終天教」の教祖が蘇った姿である記憶喪失の主人公・下辺零となって、自らを殺した犯人を教団幹部から探し出す“神の試練”に挑みます。

物語は4日間のタイムリミットの中で進行し、選択した容疑者に応じて異なるゲームが展開。スタッフはストーリーを小高和剛氏、中澤工氏、北山猛邦氏、イラストをしまどりる氏、音楽を高田雅史氏が担当しています。

■<法務省:推理アドベンチャー>

捜査や聞き込みパートにて、怪しいと思ったワードを「スナッピング」システムで深掘りし、手に入れた証拠を組み合わせて華麗に推理し、殺人犯を突き止めていく推理アドベンチャー

■<保健省:極限脱出アドベンチャー>

暗く不気味な3D迷宮や、探索を妨害する解けなければ殺される知的パズル…参加者同士をいがみあわせる悪趣味なルール。時に争い、時に協力しながら、デスゲームを勝ち抜き、謎の閉鎖空間から脱出を試みる極限脱出アドベンチャー

<科学省:マルチ視点ザッピングノベル>

複数の視点キャラクターと、各々の思惑が表出するビジュアルノベル、時系列で枝分かれするフローチャートを駆使し、数多くのフラグで分岐するシナリオを解決まで導いていく、マルチ視点ザッピングノベル

<文部省:恋愛アドベンチャー(?)>

黒四館仄から毒を盛られた主人公・零は、ある学園へといざなわれ、そこで「黒四館」を名乗る3人の少女と出会う。解毒剤を持つ本物の仄を見つけ出すため、彼女達の好感度を高め、告白を成功させる恋愛アドベンチャー(?)

<警備省:ステルスアクションホラー>

殺人鬼ネフィリムが徘徊する3Dマップでは、ネフィリムから身を隠しつつ、マップ上を自由に探索。数多くのギミックを攻略しながら生還を目指すステルスアクションホラー

パッケージ豪華版「スペシャルコレクションボックス」にはビジュアルアートブック、ミニサウンドトラック、終天教国建国記念スノードームが同梱。数量限定予約特典としてゲームの前日譚小説「Before the Murders case : Manji Fushicho」が付属し、警備省幹部「伏蝶まんじ」が、幹部になる前の物語が描かれます。

小説「Before the Murders case : Manji Fushicho」

また「予約開始記念!『終天教団』オリジナルグッズが当たるXキャンペーン」として、5月30日15時59分までの期間中公式Xにて、ビジュアルを使用したB5サイズアクリルスタンドが抽選で5名に当たるリポストキャンペーンも実施中です。


『終天教団』は2025年9月5日、ニンテンドースイッチ/PC(DMM GAME PLAYER / Steam)向けに発売予定。価格は通常版6,980円(税込)、豪華版13,580円(税込)、デジタルデラックス版9,180円(税込)です。

詳細は公式サイトをご確認ください

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《SIGH》

RPGとADVに強いと自称するライター SIGH

RPGとADVが好きなフリーのゲームライター。同人ノベルゲームは昔から追っているのでそこそこ詳しい。面白ければジャンル問わずなんでもプレイするのが信条。

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