人気ゲーム/アニメ、VTuberまで痛車&痛バイク総勢150台が集結!キャラクターとクルマへの愛で溢れた奥伊吹を取材【ARCChampionship 2025フォトレポ】

滋賀県米原市の「奥伊吹モーターパーク」にて、痛車イベント「ARCChampionship 2025」が開催。150台以上の痛車が集まりました。

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人気ゲーム/アニメ、VTuberまで痛車&痛バイク総勢150台が集結!キャラクターとクルマへの愛で溢れた奥伊吹を取材【ARCChampionship 2025フォトレポ】
人気ゲーム/アニメ、VTuberまで痛車&痛バイク総勢150台が集結!キャラクターとクルマへの愛で溢れた奥伊吹を取材【ARCChampionship 2025フォトレポ】 全 58 枚 拡大写真

滋賀県米原市にある「グランスノー奥伊吹」。オフシーズンは「奥伊吹モーターパーク」という、ドリフト走行などが楽しめる場所として営業しています。

そんな奥伊吹モーターパークで5月25日(日)に、痛車イベント「ARCChampionship 2025」が開催されました。集まった痛車・痛バイクは総勢150台。キャラクターとクルマへの愛で、広い駐車場の一角が埋め尽くされていました。

また、イベント中には自分の愛車へのアピールを兼ねたパフォーマンスが披露される機会もあり、来場者たちを大いに沸かせていました。ただ、あまりに張り切りすぎてエンジンに不具合が発生し、車両を押して移動させている場面もありましたが……それもやはり“推し”への愛故にでしょう。

本記事ではそんな会場に展示されていた、愛情たっぷりな推し車両たちを厳選してお届けしていきます!

◆痛車&痛バイクの集まった「ARCChampionship 2025」

イベントを見ていて感じたのは、車両のオーナーだけで無く来場者たちの興奮度も高かったという点です。事実車両のパフォーマンス時にはクルマの周囲に多くの来場者が集まり、興奮した面持ちで車両を眺めていました。

会場はスキーができるような山の中にあり、見に行くのも決して簡単ではありません。それでもイベントを訪れたのは、まさしく痛車への“熱意”によるものでしょう。「ARCChampionship」は毎年のように行われているイベントですので、ぜひ来年開催の際には訪れてみてはいかがでしょうか?


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《鈴木伊玖馬》

ゲームと乗り物の記事を書いてる 鈴木伊玖馬

名古屋県生まれ。幼少期に『スターフォックス64』でゲームにハマり、学生時代に『CoD:MW』でFPSにハマり、そのままゲームから卒業できず今に至る。ここ数年でRPGにも手を出し、最近『ドラクエ6』をクリアした。中日ファン、犬派、後ゲームはオフラインでやるタイプ。デカい航空機にはロマンを感じる。

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