
元フィギュアスケート選手で、現在はプロスケーターとして活動する宇野昌磨さんがX(旧Twitter)にて、14日から開催する自身初プロデュースのアイスショー「アイスブレイブ」を告知。来場時の注意喚起として「ニンテンドースイッチ2の持ち込みNG」を追加し、ファンから笑いを誘っています。
◆スイッチ2落選続きの宇野昌磨、アイスショー告知ポストにもネタを挟む
宇野昌磨さんといえば、2018年の平昌オリンピック銀メダル、2022年の北京オリンピック銅メダルなど輝かしい成績を残す元フィギュアスケート選手。日常生活では漫画・アニメ・ゲームに精通しており、特に『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』を熱心にプレイ。自身のYouTubeチャンネルでは、大型大会「篝火」で著名選手たちと交流する動画もアップされています。
そんな宇野さんは、やはり「ニンテンドースイッチ2」にも注目。抽選販売に応募しているものの、過去3回行われたマイニンテンドーストアの抽選は全て落選しており、その度に個性的な落選報告ポストをしてはファンから笑いを誘っていました。
こういった経緯があってからか、6月10日に宇野さんは「今週末に青キジの新技のような名前のアイスブレイブというアイスショーを行いますがご来場の際の注意点が追加でございます。スイッチ2の持ち込みはNGとなっております」というポストを投稿。
ファンからは「アイスショーの宣伝まったくしないやんと思ってたらついに…と思ったらただスイッチ2のネタ言いたいだけやんwww」「箱を見かけたら怒りのあまり5回転飛んでそう」「宇野くんほんま面白い」「目にした演者のメンタルを著しく乱すため…」などと笑いを誘うこととなりました。
なお、中には「当選しなかったから、という理由ではなく盗難防止ですね」「実際パクられるかもしれないから持ち歩かない方がいい」と真面目な意見を寄せる人も。防犯の意味でも、スイッチ2を持ち込むのは控えるべきでしょう。