■レイヴンの水着コスに、視線がふらつく……!

イヴと同じく、ピックアップ募集で実装されたのが「レイヴン」です。彼女について詳しく語ると『ステラブレード』のネタバレになりかねないので、こちらもあまり触れられませんが、非常に重要なキーパーソンのひとりなのは間違いありません。

特に『勝利の女神:NIKKE』版のイヴは可愛らしいビジュアルですが、レイヴンの立ち姿はエッジの利いた鋭い印象を受けます。また、立ち絵をタップすると、頭に手を置くポーズを披露。『ステラブレード』での経験が、今の彼女に大きな影響を与えるのは確かです。

『勝利の女神:NIKKE』でもレイヴンは剣を主体に戦います。そのため射撃姿勢ではなく、剣の構えのような態勢に。斬撃でも遠距離攻撃が可能なのは、原作と同様です。また、カバー中は剣に力を込めるようなチャージ動作を見せてくれます。


バーストスキルでは、剣を斜めに構えた後、周囲一帯を容赦なく切り裂きます。こちらはイヴとは違い、スタイルの良さも光るものの、力強く構える剣が最も映えています。

そんなレイヴンには、2種類の新コスチュームが用意されました。プラネットダイブスーツ(第6)V2 は、通常の衣装と比べてデザインに違いはありますが、全体のシルエットは近い傾向にあります。また、立ち絵のモーションも共通です。

装飾が少なく胸元の露出がなくなっている分、二の腕が出ている点が目立っている印象です。射撃姿勢やカバー中も、ノースリーブの影響か、通常のものより若干若々しく感じるかもしれません。

2着目のミッドサマーアリスは大きく変化し、こちらは水着に近い衣装になります。しかも(おそらくシースルーである部分も含め)、肌の露出がかなり多め。大まかな分類ではレオタードタイプですが、サイドを編み込むなど布地は少なめで実に大胆。
さらにモーションも変化しており、こちらは伸びをするような姿勢を披露してくれます。普段は固くキツめの対応が多い分、少し気が緩んでいるかのような姿は、かなり新鮮です。

射撃のモーション自体は共通ですが、よく見ると背面はほぼビキニに近い形態に見えます。また、他の衣装は下半身をボディスーツで包んでいましたが、こちらは水着に近いため、太ももから先は眩しい素足を露出しています。カバー中はもちろん、射撃姿勢の下半身もかなりのセクシー度です。