カプコンは、対戦格闘ゲーム『ストリートファイター6』日本最高峰の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」の詳細を発表しました。
◆賞金総額は1,500万円にパワーアップ!
2018年より始まり、8シーズン目を迎える2025年シーズンは、引き続きシリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催。賞金総額も前年度から大きくパワーアップしており、優勝賞金900万円、総額1,500万円に増額されています。

また、競技ルールにも変更が加えられています。今まではBO1で勝利チームに5ポイントが与えられるルールで行われていた延長戦が、今シーズンからはBO3で実施され、勝利チームには10ポイントが与えられます。さらに延長戦に出場する選手は、それまでの試合に出場しなかった待機選手の出場が必須となります。
そのほか、これまで試合中に2回取得することができたインターバルが、今大会からは1回のみとなりました。

今シーズンは全12チーム48名の選手が参加し、Division SとDivision Fに分かれて本節を戦います。本節上位3チームずつがプレイオフに進出し、2025年12月13日~14日にプレイオフ、2026年1月31日にグランドファイナルが開催される予定です。
参加チームは、前年度のリーグを制した「Good 8 Squad」、初参戦となる「ZETA DIVISION Geekly」を始めとした12チーム48名が名を連ねています。


「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」は8月より開幕予定。詳しくは、公式サイトをご確認ください。