
任天堂の次世代機「ニンテンドースイッチ2」が発売から約1か月(6月5日~29日)で国内約140.2万台を売り上げたことが、ゲーム総合情報メディア「ファミ通」の調べで明らかとなりました。
◆「ニンテンドースイッチ2」&『マリオカート ワールド』がロケットスタート!
調査によれば、ニンテンドースイッチ2は発売日(6月5日)~6月29日までに1,402,183台を売り上げたとのこと。なお、本体の販売数の大半を「ニンテンドースイッチ2 マリオカート ワールド セット」が占めているといいます。
これに伴い、家庭用ゲームソフトの月間売上本数でも、スイッチ2専用ソフト『マリオカート ワールド』が1,185,113本で首位を記録。2位『たまごっちのプチプチおみせっち おまちど~さま!(スイッチ)』の102,289本に大差をつけています。
家庭用ゲームソフトの月間売上本数では、3位以降に『DEATH STRANDING 2:ON THE BEACH(PS5)』が71,964本、『ELDEN RING NIGHTREIGN(PS5)』が66,590本、『龍の国 ルーンファクトリー(スイッチ)』が64,790本と続いています。
また、7月期もスイッチ2専用ソフト『ドンキーコング バナンザ』や『スーパー マリオパーティ ジャンボリー Nintendo Switch 2 Edition + ジャンボリーTV』といった新作が控えており、さらなる盛り上がりが期待されます。