
IGNによるインタビューで、 『ドンキーコング バナンザ』のプロデューサーとディレクターが明らかになりました。

『ドンキーコング バナンザ』は、ニンテンドースイッチ2向けに7月17日発売予定のドンキーコングを主人公とした3Dアクション。『スーパーマリオ オデッセイ』を手掛けた東京を拠点とするチームが開発していると、複数の海外メディアにより報じられ、また、『スーパーマリオ オデッセイ』とビジュアルや買い物時のUIなどが似ていることから、同じチームが手掛けているのではないかとファンの間で囁かれてもいました。
このたび、IGNに掲載されたインタビューにより、『スーパーマリオ オデッセイ』でディレクターを務めた元倉健太氏が『ドンキーコング バナンザ』のプロデューサーを、2020年に任天堂に入社し以前はオープンワールドタイトルのデザインに携わっていたタカハシカズヤ氏がディレクターを務めていることが明らかになりました。任天堂の代表取締役フェロー宮本茂氏と『ドンキーコング ジャングルビート』ディレクターだった小泉歓晃氏に開発当初相談したこと、また、チームメンバーの多くが『スーパーマリオ オデッセイ』にも携わっていたことなども明らかになっています。
『ドンキーコング バナンザ』は、ニンテンドースイッチ2向けに7月17日発売予定です。