全て最安値更新!『AI: ソムニウム ファイル』はわずか440円、魔王を倒した後の世界を描く『勇者死す。again』も破格の995円【eショップのお勧めセール】

次に遊ぶゲームを探している人は、セールでお得にゲットしてみませんか?

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全て最安値更新!『AI: ソムニウム ファイル』はわずか440円、魔王を倒した後の世界を描く『勇者死す。again』も破格の995円【eショップのお勧めセール】
全て最安値更新!『AI: ソムニウム ファイル』はわずか440円、魔王を倒した後の世界を描く『勇者死す。again』も破格の995円【eショップのお勧めセール】 全 9 枚 拡大写真

「ニンテンドーeショップ」では、ダウンロード版の販売を行っているほか、対象タイトルの一部を割引価格で提供するセールを恒常的に実施しています。

そしてセール対象のタイトルは、時に最安値を更新する場合があります。「折角だから、安くなったタイミングで購入したい」と考える人も多いことでしょう。

そんな方々に向け、eショップのセールで最安値を更新したタイトルをチェックし、特にお勧めしたい作品を厳選してお届けします。お買い得なセールを狙っていた人は、この機会に手を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

■スイッチ『AI: ソムニウム ファイル』シリーズ:7月26日まで

『極限脱出』シリーズや『infinity』シリーズなどの代表作を持ち、『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』のシナリオにも関わった打越鋼太郎氏は、その実績からADVファンを中心に確固たる支持を集めています。

そんな打越氏が構築した物語が楽しめる『AI: ソムニウム ファイル』シリーズの2作品、『AI: ソムニウム ファイル』『AI: ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ』が、今回のセールでそれぞれ最安値を更新しました。

『AI: ソムニウム ファイル』はかつて、880円という驚きのセール価格で話題となりましたが、今回はその最安値を下回る440円でセール中。ワンコインを下回る驚異的な安さを実現させました。

また『AI: ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ』も、これまでの最安値だった2,244円からさらにワンコインほど値を下げ、1,760円となりました。近未来を舞台に、謎めく事件をパートナーのAIと共に究明するADVを、破格の安さでお楽しみください。

なお、2作品の両方が気になるという人は、2作品をまとめた「ダブルパック」が2,079円とこちらもセール中なので、個別に買うよりもこちらの方がお得です。

【セール対象 スイッチ】

■スイッチ『勇者死す。again』 995円(eショップ):7月30日まで

『リンダキューブ』や『俺の屍を越えてゆけ』など、個性的な作品のゲームデザインやシナリオを数多く手がけてきた桝田省治氏の意欲作『勇者死す。again』も、今回のセールで最安値を更新し、お手頃な価格となりました。

多くのRPGが「魔王の討伐」を目的としますが、『勇者死す。again』ではそこがスタート地点となり、魔王を倒した後に変貌する世界が本作の舞台となります。魔王がいなくなっても平和が訪れないこの世界で、勇者が限られた時間で何を残すのか。その結末は、プレイヤーの手にゆだねられています。

「めでたしめでたし」の先に何が待っているのか。そのテーマやゲーム性から人を選ぶ向きもありますが、3桁に突入したセール価格995円ならお試し気分で手を伸ばしてみるのも一興でしょう。

■スイッチ『Young Souls』 1,350円(eショップ):7月30日まで

『Young Souls』は、ベルトスクロールとアクションRPGを組み合わせ、手応えのあるゲームバランスで楽しませてくれる作品です。また、同系統のゲームはソロプレイ専用も多い中、本作は2人同時プレイにも対応。ストイックにソロプレイで挑むもよし、友だち同士で協力しながら強敵に打ち勝つもまたよしです。

独自性を感じられるグラフィックには味わいがあり、アクションとの相乗効果でプレイ体験を盛り上げてくれます。ふたつの世界を舞台にした冒険を通して、双子の主人公・ジェンとトリスタンはどんな物語と出会うのか。彼らと同じ目線で、アクションとストーリーをお楽しみください。

今回のセールでは64%OFFとなり、1,350円で『Young Souls』を手に入れられます。もちろん最安値を更新しているので、手を出すのに絶好のタイミングです。



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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