8月1日から8月3日までの3日間、世界最大級のコスプレの祭典「世界コスプレサミット2025」が愛知県名古屋市の中心部に位置するオアシス21、Hisaya-odori Park、愛知芸術文化センターなどで開催され、来場者数は24.7万人以上、約1000人のコスプレパレード参加がありました。
同イベントは、2003年の初開催以来、アニメ・漫画・ゲームなど日本のポップカルチャーを通じた国際文化交流の促進を目的に、毎年愛知県を中心に開催されている世界最大級のコスプレフェスティバルイベントです。23回目を迎えた今年は、過去最多の41か国・地域の代表による「ワールドコスプレチャンピオンシップ」や、コスプレパレード、ステージ、出展ブース、レッドカーペットセレモニーなど、バラエティ豊かなプログラムが展開されました。
連日40度に迫る猛暑の中でコスプレイヤー、カメラマンが撮影を楽しむ姿が見られました。2027年から11月開催が発表されたので、夏の思い出も残りわずかです。体力の限界を迎えて早めに撤収する人、オアシス21の地下撮影エリアから上がってこない人も多かった印象ですが、コスプレを楽しむ熱量はまさに限界突破していたと言えるかもしれません。
過酷な環境の中で、コスプレ熱を最大に燃やしたコスプレイヤー・・・本校ではゲーム作品を中心にピックアップしました。
エレナ『ストリートファイター6』/音琴ひつじ(X:@negoto_meme)


ムアラニ『原神』/音琴ひつじ(X:@negoto_meme)


レッドフード(水着ver.)『勝利の女神:NIKKE』/僕プリ(X:@kimimo_purin)


イノ『GUILTY GEAR』/mirio(X:@levi12250602)

