2025年8月16日から17日の2日間、東京ビッグサイトで国内最大規模の同人誌即売会「コミックマーケット106」が開催され、約25万人の来場者がありました。今回は東京ビッグサイトの大規模改修工事で東1~3ホールが使用不可能による規模縮小、例年と違ってお盆休み終了間際の開催で翌日から仕事の人が多い、近年は東京のホテル宿泊代が高騰している、酷暑など、様々な影響があったことで、冬開催の「コミケ105」より約5万人減、前々回の夏開催の「コミケ104」より約1万人減少しています。
「コミケ」の醍醐味でもあるコスプレに関しては、多くの企業が人気コスプレイヤーを起用。中国や韓国のコスプレイヤーが出演しており、一般参加のコスプレイヤーを見渡しても、日本人だけでなく、中華圏や東南アジアから参加しているなど国際色豊かになっています。コスプレジャンルは話題のアニメやゲームから、創作系まであり、酷暑対策も後押ししてか、夏衣装が多かったです。それでは会場で見つけた美女コスプレイヤーをお届けします。
花火『崩壊:スターレイル』/鶴葵(X:@tsuru_Cosplay)


「魔法メイドカフェ マジカルロリポップ」メイド服(本人デザイン)/月海つくね(X:@XaiabP)


ティファ『ファイナルファンタジーVII』/まゆろん(X:@mayu_ronne)


兎田ぺこら「ホロライブ」/カドリン仁美(Instagram:kadorin.hitomi)

