『NEEDY GIRL OVERDOSE』の企画とシナリオを担当したにゃるら氏は、法人会社を設立して、新たなインディーゲームの製作を開始する決起集会を終えたとX(旧Twitter)で発表しました。
新作インディーゲーム2本に加えにゃるら氏企画・監修のアニメも

同氏は『NEEDY GIRL OVERDOSE タイピング オブ ザ ネット』の制作体制が変更された際に、Xなどにてプロデューサーと開発側との関係性等についての投稿、および削除を繰り返し、YouTubeで公開されていたラジオ「てんしラジオ(仮)」やnoteではいくつかの企画が進行していることを示唆していました。
今回の投稿では、ゲームの企画書を作成して数千万円の出資を受け、にゃるら氏と共にゲーム制作に取り組んだメンバーを集めたことを報告。資金や権利に関する干渉を受けないように、自分が権利を100%持つための法人会社を設立したと述べています。
また、2026年に企画とシナリオを監修したアニメ13話を放送し、新作ノベルゲームを制作する予定であることも発表。その数年先には大きい規模のインディーゲームをリリースすると、今後の予定を明らかにしました。