PS4、システムアップデート13.00が配信。さらなる安定性の向上が図られ息の長いハード

PS4発売から11年が経ちましたが、アップデートはいまだに続けられています。

ゲーム PS4
PS4、システムアップデート13.00が配信。さらなる安定性の向上が図られ息の長いハード
PS4、システムアップデート13.00が配信。さらなる安定性の向上が図られ息の長いハード 全 2 枚 拡大写真

2025年9月17日、ソニー・インタラクティブエンターテインメントはPS4のシステムソフトウェアアップデート(バージョン13.00)を行いました。

PS4、発売から11年以上経った今でもアップデートがたまに行われる息の長いハードに



同日の9月17日には、PS5にてコントローラー「DualSense」のマルチペアリングが可能になるシステムソフトウェアアップデートが配信されていました。一方でPS4でも、システムソフトウェアアップデートが行われています。

今回のPS4のシステムソフトウェアバージョン13.00では、一部の画面でメッセージや操作性を改善したとのことです。

前回のPS4システムソフトウェアアップデート(バージョン12.52)は7月9日に配信されており、今回で約2か月ぶりのアップデートとなります。

日本での発売から約11年を経て、後継種が普及してもアップデートが繰り返されるPS4。実に息の長いハードといえるでしょう。


《ずんこ。》

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