Xに現れた『のびハザ』作者、なりすましだったことを告白―「いっそ僕がaaa氏になって新作を皆さんに披露したいと思ったんです」

二次創作フリーゲーム『ドラえもん のび太のBIOHAZARD』の作者・aaaさんを名乗るXアカウントが開設され話題を呼びましたが、なりすましであったことが判明しました。

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Xに現れた『のびハザ』作者、なりすましだったことを告白―「いっそ僕がaaa氏になって新作を皆さんに披露したいと思ったんです」
Xに現れた『のびハザ』作者、なりすましだったことを告白―「いっそ僕がaaa氏になって新作を皆さんに披露したいと思ったんです」 全 2 枚 拡大写真

9月24日、二次創作フリーゲーム『ドラえもん のび太のBIOHAZARD(以下、のびハザ)』の作者・aaaさんを名乗るX(旧Twitter)アカウントが開設され話題を呼びましたが、なりすましであったことが判明しました。


◆注目を集めた「のびハザ作者」は偽物

このアカウントは当初、『のびハザ』を制作してから20年ほど経っていたことを受け、記念にXへ戻ってきたと説明。1万を超える「いいね」が集まり注目を集めていましたが、一方で偽物であるとも指摘されていました。

25日夜には「Xにて偽物説が囁かれておりますが、現在チェンソーマン状態になっております。私はのびハザに思い入れがあり20周年を記念し、当時の制作の思い出等を呟きたいなぁと思い、Xを作りました」と偽物説を否定するも、翌26日には発言を一転。

「私はのびハザが好きすぎて実況動画が削除されるのが悔しく作者もTwitterをやっていなかったので、のびハザ好きの皆さんを喜ばせたくいっそ僕がaaa氏になって新作を皆さんに披露したいと思ったんです。失礼極まりないです。私はbbbとしてこれからも作品を作り続けます申し訳ございませんでした」と説明し、なりすましであったことを明かしています。

《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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