【コスプレ】純白の着物＆漆黒ミニワンピース姿が激カワすぎた！今をときめく人気コスプレイヤー「月海つくね」の生誕祭に密着【写真27枚】

人気コスプレイヤーの生誕祭はどんなことをやるのでしょうか？

8月31日に東京・錦糸町マルイで開催された「月海つくね」さんの生誕祭を訪れました。月海つくねさんといえば、東京と福岡を中心に国内外で活躍する今激アツなコスプレイヤーです。直近の「コミックマーケット106」ではいわゆる壁サークルとして出展し、「東京ゲームショウ2025」では『モンハンアウトランダーズ』の「ラヤ」の公式コスプレイヤーとして出演。台湾で開催された同人イベントでも「お月見様」を連想させるカメラマンによる巨大な囲み撮影が見られるほど、日本と海外での人気ぶりを目の当たりにしてきました。

さらには、特別展「深宇宙展～人類はどこへ向かうのか」のナビゲートモデルを務めたり、自身のアパレルブランドを展開したりとコスプレイヤーの活動に留まりません。そんな彼女の生誕祭には大勢のファンが集まりました。写真集やグッズ販売、チェキ撮影やトークなどの交流、トークショーと盛りだくさんの内容。朝早くから夜遅くまでの長丁場でしたが、通しで参加するファンも非常に多い印象でした。ある意味、今だからこそ、月海つくねさんと近い距離で交流できるチャンスだったかもしれません。

前半は白の着物、後半は黒のワンピースの衣装姿でファンの前に登場した月海つくねさん。トークショーではマネージャーやスタッフの皆さんと一緒にこの一年を振り返りました。マネージャーからは人前で以前よりも話せるようになったと言われましたが、本人曰く、ペットボトルのキャップを開けるのも難しくなるほど「物理的に力が失われたかもしれない」そうです。コスプレイヤーとしてのお仕事の合間に自身のアパレルブランドのデザインをしたり、YouTube撮影したり、忙しいスケジュールをこなす代償を垣間見た気がします。