8月22日から24日の3日間、台湾台北市の花博公園争艶館で、台湾最大級の同人誌即売会「Fancy Frontier開拓動漫祭45」が開催されました。 台湾だけでなく、香港、日本や韓国、さらには東南アジアからもコスプレイヤーが参加します。台湾では日本以上にコスプレイヤーがイベントの中心にあり、サークル出展、一般参加含めて、コスプレ参加者の数がとても多く、大変な盛況ぶりでした。
同イベントには新人コスプレイヤーの「reo」さんが日本から初参加。サークル出展でなかったものの、3日目は『学園アイドルマスター』の「紫雲 清夏」を披露しており、日本と比べると台湾での知名度がないにも関わらず大勢のカメラマンに囲み撮影されるほどの人気でした。日本と台湾ではコスプレ撮影の慣習が違う部分が多かったですが、撮影後の2ショット対応まで順応しています。




モデル:reo(X:@reo_cosplay)
撮影:乃木章(X:@Osefly)