全て最安値を更新!『魔法使いの夜』40%OFFに『Wizardry』50%OFF、『CRYSTAR』は最大86%OFF【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

次に遊ぶゲームを探している人は、セールでお得にゲットしてみませんか?

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全て最安値を更新!『魔法使いの夜』40%OFFに『Wizardry』50%OFF、『CRYSTAR』は最大86%OFF【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
全て最安値を更新!『魔法使いの夜』40%OFFに『Wizardry』50%OFF、『CRYSTAR』は最大86%OFF【eショップ・PS Storeのお勧めセール】 全 8 枚 拡大写真

「ニンテンドーeショップ」や「PlayStation Store」では、ダウンロード版の販売を行っているほか、対象タイトルの一部を割引価格で提供するセールを恒常的に実施しています。

そしてセール対象のタイトルは、時に最安値を更新する場合があります。「折角だから、安くなったタイミングで購入したい」と考える人も多いことでしょう。

そんな方々に向け、eショップ/PS Storeのセールで最安値を更新したタイトルをチェックし、特にお勧めしたい作品を厳選してお届けします。お買い得なセールを狙っていた人は、この機会に手を伸ばしてはいかがでしょうか。

■スイッチ/PS4『魔法使いの夜』 3,960円(eショップ/PS Store):11月9日/10月22日まで

『月姫』や『Fate』シリーズなどの代表作を持つ「TYPE-MOON」による、長編ビジュアルノベル『魔法使いの夜』。本作は、静謐な地方都市で暮らす“現代の魔女”たちの物語を、美麗なビジュアルと緻密な文章で描き、大きな話題となりました。

オリジナル版はPC向けの作品でしたが、2022年にスイッチ版とPS4版がリリースされ、多くのプレイヤーを唸らせた名作が現代に蘇り、アクセスしやすい環境になっています。また、キャラクターボイスの追加など、時代に合わせた進化が楽しめるのも嬉しい点です。

1980年代という、現代に近いもののやや古めかしくもある時代に、2人の少女と世間知らずの少年がどのような関わりを積み上げていくのか。最安値を更新した40%オフの3,960円で、妖しくも魅惑的なひとときをご堪能ください。

■スイッチ/PS4/PS5『CRYSTAR -クライスタ-』 777円/1,315円/784円(eショップ/PS Store PS5版/PS4版):10月22日まで

『ONE ~輝く季節へ~』や『Kanon』などの代表作を持つ久弥直樹氏がシナリオを担当した『CRYSTAR -クライスタ-』は、少女たちの苛烈な戦いと救いを求める物語を紡いだアクションRPGです。

「泣くことで強くなる」というテーマをゲームシステムにも反映させ、戦闘と感情表現を結びつけて独自の世界観を構成。また、夢で見るようなフィールドデザインや幻想的な音楽も感情の喚起に一役買っており、独特なプレイ感の構築を後押ししています。

そんなダークファンタジー作品が最安値を更新しており、スイッチ版が777円(86%オフ)、PS4版が784円(77%オフ)と1,000円を切る格安価格で販売中です。最も後発のPS5版は1,315円(77%オフ)なので、他機種版よりも少々高めですが、それでも77%オフなのでお買い得度は十分。また、追加要素を含むバージョンもお手頃な価格になっています。

【『CRYSTAR -クライスタ-』セール価格 スイッチ版】

【『CRYSTAR -クライスタ-』セール価格 PS5/PS4版】

■PS5/PS4『Neva』 1,501円(PS Store):10月22日まで

美しいビジュアル表現で話題となった『GRIS』の開発チームによって、女剣士のアルバと幼き狼ネヴァが共に旅をする『Neva』が生み出されました。『GRIS』と同様に文字表現はほとんどないものの、豊かな情景やきめ細やかな振る舞いが、その関係を雄弁に物語ります。

幼いネヴァは気ままに振る舞って手を焼かせますし、臆病で弱い存在に過ぎません。しかし、旅を続けて季節が移ろうごとに、頼もしい存在へと変わっていきます。その成長を見守りながら続けていく旅路は、忘れ得ぬ記憶となってプレイヤーの心に残ることでしょう。

今回のセールではPS5/PS4版が最安値を更新し、35%オフの1,501円で手に入ります。また、PS Plus会員だとさらに5%オフの1,385円で購入可能。価格的にも手頃なので、秋の夜長に狼との旅を楽しんでみませんか。



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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