
カプコンは『モンスターハンターワイルズ』の修正パッチVer.1.030.02.00を10月23日16時より配信すると発表しました。
このパッチでは、昨日10月22日のイベント「交わりの祭事【夢灯の儀】」に合わせて公開されたアップデートより一部環境において発生していた、Steam版において一部のオトモ装備が表示されるタイミングで強制終了する不具合への対処などが行われています。
ゴーストネコαシリーズ
マリオネッコαシリーズ
エグドネコγシリーズ
を対象に発生していた該当の不具合については、その後、グラフィックオプションのアンビエントオクルージョンを未使用にすることで発生することが明らかとなっていました。
その他、今回のVer.1.030.02.00、およびVer.1.030.01.00での修正内容は下記のとおりです。
【Ver.1.030.02.00で修正済みの不具合】
緋の森の豊穣期に出現するラギアクルスとウズ・トゥナについて、2頭クエストが成立しなくなっている。
★9ウズ・トゥナ(歴戦の個体)の一部の肉質等が硬くなっている。
オメガ・プラネテスの狩猟時に登場するネルスキュラ・クローンを討伐しても、オメガ・プラネテスが強化されてしまうことがある。
ガンランスの砲撃でオメガ・プラネテスのロケットパンチを破壊できない。
特定の条件においてオメガ・プラネテスのデルタアタック開始時にネルスキュラ・クローンが召喚されず、オメガ・プラネテスに攻撃してもダメージが入らなくなる。
オプション>GRAPHICS>アンビエントオクルージョンが「OFF」の場合、一部のオトモ装備を表示した際にゲームが強制終了する(Steam版)
【Ver.1.030.01.00で修正済みの不具合】
オメガ・プラネテスの敵視を取ると挑戦者など一部のスキル効果が切れてしまう
オメガ・プラネテスに特定の条件で乗り攻撃を行うとオメガ・プラネテスもしくはセクレトがエリア移動できなくなり討伐不可能になってしまう場合がある
ラギアクルスを狩猟していない進行状態でも竜谷の跡地にラギアクルスが出現してしまう
オメガ・プラネテスのロケットパンチの表示が消えずに残ってしまう場合がある
サボテンダーなど環境生物が出現していない状態でもアイコンフィルターのリストに表示されてしまう場合がある
弓の一部の溜め行動中にビン装填を行った際、装填されない場合がある