
10月31日より公開となった「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の10周年記念新作短編「幕間の楔」より、新規モビルスーツの設定画が解禁。あわせて、「ガンダム・バルバトスアダプト」のHGガンプラ化が発表されました。
◆新規MS「ガンダム・バルバトスアダプト」と「エーバージー」が解禁!
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 幕間の楔」より、新規モビルスーツ「ガンダム・バルバトスアダプト」と「エーバージー」の設定画が公開されました。
ガンダム・バルバトスアダプトは、エドモントンでの戦いで激しく損傷したバルバトスを、鉄華団のメカニックたちが可能の限りの補修を施した機体です。武装の大小の太刀はテイワズが手配したもので、バルバトスによるデータ収集の目的も兼ねています。

一方のエーバージーは、フレック・グレイズに偽装することで、ギャラルホルンから違法ルートで流出したグレイズを改造した機体。基本スペックはグレイズと同等ですが、肩や胸部に装甲を追加することで強度を上昇させています。

ガンダム・バルバトスアダプトはHGでのガンプラ化も決定。プレミアムバンダイでの取り扱いとなり、詳細は後日公開予定です。



