
任天堂が本日11月4日に発表した決算発表にあわせてハードウェア販売台数も更新され、初代「ニンテンドースイッチ」の販売台数があと1万台で任天堂史上もっとも売れたハードになることがわかりました。
「DS」の高い高い壁に迫る
今回の発表により、初代「ニンテンドースイッチ」の全世界販売台数は1億5,401万台を記録しました。ソフトの販売本数も14億5,279万本という驚異的な本数を記録しています。
任天堂史上最も売れたゲームハードは、「ニンテンドーDS」シリーズです。累計で1億5,402万台となっており、ニンテンドースイッチとの差はたったの1万台。次回の決算で超える可能性は高いといえるでしょう。

ちなみに、記事執筆時点で最も売れたゲーム機は、1億6,000万台を記録したPlayStation 2です。差は599万台といったところですが、米国では超えているという声もあり、今後の動向が気になるところです。
※UPDATE(2025/11/04 17:55):記事中の誤りを修正いたしました。コメント欄でのご指摘ありがとうございます。





