
レベルファイブの社長である日野晃博氏は、サッカーRPG『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』の不具合対応についての状況説明や、導入予定のシステムの紹介を自身のXアカウントにて投稿。さらに「監督AIハイスピードモード」の短い映像も公開されています。
不具合対応は「全力にて進めております」
11月14日に発売されてから複数回のアップデートが実施されている本作では、11月22日にも特定状況で試合が開始できない不具合などが修正されていました。
この度日野氏が投稿したポストでは「現在、不具合対応は全力にて進めております」と説明。最速で進行しているので「しばらくお待ちください」ということです。
より快適なプレイのために
また同ポストではより快適なプレイのために当初予定のなかったシステムも導入予定であるとも言及。11月20日の投稿で検討していることが明かされていた「アドバンスウィン」に改めて触れられています。なお「アドバンスウィン」は、クロニクルモードのクロニクルバトル以外において前半で4点以上差がついた場合の仕様とされていました。
また数倍速で試合を観戦できるという「監督AIハイスピードモード」も開発が進行中とのこと。同モードが実際にどういったものであるかということは、約20秒の映像があわせて公開されています。
『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』は、PS5/PS4/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ2/ニンテンドースイッチ/Windows(Steam)向けに販売中です。



