DIY系YouTuberのMrAjaeさんは、起動するために懸垂を行う必要があるPCを制作し、動画を公開しました。
これで運動不足を解消できるかも...?
MrAjaeさんは、まず懸垂マシンの一番上に大きな赤いボタンを設置。これを押すことでPCの電源が入ります。
しかし、このままでは懸垂マシンに掴まらずに手を伸ばしてボタンを押すというズルが可能。そこで、懸垂マシンの両側の取っ手にも小さなボタンをそれぞれ設置し、これらが押されている場合のみ電源ボタンが作動するという仕掛けを作り上げました。
これによって、両方の取っ手に掴まり身体を引き上げて頭で電源ボタンを押さなければ起動しないPCが完成。最後の仕上げとして、決められた回数押された後に起動するようにするカウンターも導入しました。動画は改造されたPCを見た奥様の反応で締めくくられています。
ユニークな方法で起動するPCなどを多数制作
MrAjaeさんは、他にも5km歩かなければ起動しないPCなどのユニークなPCを制作し、YouTubeで動画を公開しています。




