
コーエーテクモゲームスは、アクション『ゼルダ無双 封印戦記』の無料アップデート第2弾を12月18日に配信すると発表しました。本編クリア後のやりこみ要素となる新要素「ファントムモード」と難易度「禁忌」が追加されるなどの詳細情報もあわせて公開されています。
本編クリア後の腕試しが登場
本作は11月6日に発売されたアクション。『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の過去の世界を描き、同作へと繋がる知られざる物語が明らかになる内容となっています。そんな本作においては、新たな「バトルチャレンジ」と「ハイラルチャレンジ」が追加される無料アップデート第1弾が11月27日に配信されていました。
この度発表されたのは無料アップデート第2弾が12月18日に配信されるということであり、本編クリア後のやりこみ要素として新要素「ファントムモード」と難易度「禁忌」が追加されるということです。
「ファントムモード」はクリア済みのバトルでランダムに発生する要素であり、登場する敵の一部が「危険種」や「瘴気の敵」などに変化したり、強敵撃破時に「ファントムガノン」が出現する可能性があったりするとのこと。通常のバトルに比べて「高純度ゾナニウム鋼」をより多く獲得できるようになります。

「禁忌」は「ベリーハード」を超える緊張感であるという新難易度で、バトルを一定数クリアするごとに「高純度ゾナニウム鋼」や「携帯食料の所持上限アップ」などの特別な報酬がもらえます。


「バトルチャレンジ」「ハイラルチャレンジ」の追加も
無料アップデート第2弾でも複数の「バトルチャレンジ」と「ハイラルチャレンジ」が追加されるということも発表されています。クリアすると特別な報酬を獲得できるということです。
また新たな「危険種」に「リザルフォス」と「チュチュ」の登場や、「戦士達にフォーカスしたバトル」と「とある強敵との高難度バトル」の追加、謎のゴーレムの新たな固有技追加、謎のゴーレムおよび各種族の戦士たちが装備可能な新武器「禁忌の剣」、空島の「修練の間」解禁、そして機能改善や不具合修正が予定されていることも発表されています。




詳細は公式サイトのアップデートページにて確認できます。
『ゼルダ無双 封印戦記』は、ニンテンドースイッチ2向けに販売中です。





