1月2日にXユーザーのRock Solid氏が転載投稿した1枚の画像が、海外を中心に話題になっています。
リプライも引用も“思い当たるゲーム”で大盛り上がり
投稿者自身は、この画像で「HDリメイク(リマスター)によって何が変わったのか」を明言しているわけではありません。しかし、リプライや引用ではオリジナル版とHDリメイク版を並べた画像が次々と投稿され、オリジナル版との印象との違いにうなずくような反応が広がっています。
挙げられているタイトルは『Halo』『ソニックアドベンチャー』『ダークソウル』『アサシン クリード エツィオ コレクション』など、HDリメイクやリマスターが行われてきた有名タイトルが並び、ユーザーごとに“思い当たる作品”を持ち寄る一方、『ゼルダの伝説 風のタクト』など“そうならなかったと感じた作品”も挙げられています。
技術の進歩で変化する「想像の余白」
今回挙がったタイトルは、いずれもファンの多い作品であるがゆえに、話題になりやすい側面もあります。グラフィックが高く評価される『マフィア コンプリート・エディション』や『トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティス』なども、しっくりこない人はいるかもしれません。
当時のゲームは、低解像度・低容量といった技術的制約を前提に、影の表現や演出による工夫が多く用いられていました。描写されない部分をプレイヤーが想像で補う余地があり、とくにホラーやダークな作品では、そうした余白が怖さや重さを引き立てていました。
一方で、ブラウン管テレビから液晶ディスプレイへの移行など、プレイ環境そのものは大きく変化しています。プレイヤー自身も多くのゲーム体験を重ねるなかで、感覚が更新されてきますし、技術的に再現が難しい場合も考えられるでしょう。たとえオリジナル版を忠実に再現したとしても、当時とまったく同じ体験を再現することは難しく、単純に「刷新」か「忠実な再現」の二択で語れる話題でもありません。
だからこそ今回の話題への反応が尽きないとも言えます。技術が進んだ今だからこそ、あらためて思い出される“あの頃の見え方”。あなたにとっての一本は、どの作品でしょうか。






