『プリンス オブ ペルシャ 時間の砂』ついに開発中止発表。ユービーアイは6タイトル開発中止、7タイトル発売延期、2つのスタジオ閉鎖へ

進行中との報告があったのに…

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『プリンス オブ ペルシャ 時間の砂』ついに開発中止発表。ユービーアイは6タイトル開発中止、7タイトル発売延期、2つのスタジオ閉鎖へ
『プリンス オブ ペルシャ 時間の砂』ついに開発中止発表。ユービーアイは6タイトル開発中止、7タイトル発売延期、2つのスタジオ閉鎖へ 全 2 枚 拡大写真

『プリンス オブ ペルシャ』公式Xアカウントが、2026年に発売予定とされていたリメイク版『プリンス オブ ペルシャ 時間の砂』の開発中止を発表しました。



進行中との報告があったのに…

本作は、2004年にリリースされた時間戻しACT『プリンス オブ ペルシャ 時間の砂』のリメイク版です。2020年9月に発表されたものの、開発の難航が何度も伝えられてきました。2025年6月には進行中であることが報告されましたが、このたび正式に開発中止が発表されました。



Xでの投稿では、「プロジェクトは大きな可能性を秘めていたものの、満足してもらえるクオリティを実現できず、このまま継続するには、責任を持ってコミットできる以上の時間と投資が必要でした。そして、『時間の砂』が体現する価値に見合わないものをリリースしたくありませんでした。」と述べられており、また、「プリンス・オブ・ペルシャという世界観、そしてレガシーは、私たちにとって今もなお深く大切にされており、今回の決定はフランチャイズから撤退することを意味するものではありません。」とも語られています。

その他にも5タイトルの開発中止決定

海外メディアVGCによると、ユービーアイソフトは、メディアブリーフィングにて、開発中の6タイトルを中止、7タイトルを発売延期、さらに2つのスタジオが閉鎖されることを明らかにしたとのこと。中止されたタイトルの一つが『プリンス オブ ペルシャ 時間の砂』となります。延期となる具体的なタイトル名は明かさていないものの、2026年4月までにリリース予定だった1タイトルが2027年4月までに延期されるとしています。

また今回の再編により、ユービーアイソフトは5つの独立した「クリエイティブハウス」(CH)に分割。各ハウスは特定のジャンルに特化し、開発からパブリッシング、財務責任まで一貫して担当する体制となるとされています。

ユービーアイソフトは今後2年間で固定費をさらに2億ユーロ削減する方針を示し、ハリファックスとストックホルムのスタジオが閉鎖されるほか、複数のプロジェクトに携わっていたスタッフの一部は他のプロジェクトへ配置転換され、一部は退職することになるようです。


《H.Laameche》

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