
XやYouTubeなどで、無許諾とみられるにもかかわらず『ポケモン』そのままのデザインを使用しているとあるスマートフォン向けゲームの広告がXなどで配信されています。
パクリどころじゃない
問題のゲームは、現在Androidなどで配信されています。「ポケモン」という単語こそ入っていないもののアイコンはミュウツーで、プロモーション画像にはイーブイ、ヒトカゲ、カメックスなど見たことのあるキャラクターばかり。トレーナーの姿なども“まんま”で、これでは「ポケモン風」ではなく、そのまま「ポケモン」です。


筆者が調査した限り、iOS向けには同じタイトルで配信されたものは見つかりませんでしたが、似たようなコピー品が一時配信されていたという報告がSNSで見られます。記事執筆時点では1万件以上のDL数を集めており、影響は少なからずあります。
YouTubeなどではプレイ動画も確認でき、広告やストア画像のみならず、ゲーム内のアセットまでもが『ポケモン』の完全なるコピーになっていることがわかりました。このような無法者なデベロッパーの活動自体も問題ですが、さらに言えばこれを審査で通してしまうアプリストアや広告の構造の問題点も浮き彫りになっているといえるでしょう。




