任天堂は、『カービィのエアライダー』の楽曲制作の裏側に迫るインタビュー記事(前編)を公開しました。
タイトル名がわからない状態で打ち合わせ場所に向かっていた!?
記事では本作のディレクター桜井政博氏に加えて、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズなどで知られる作曲家の岩垂徳行氏、酒井省吾氏が楽曲制作の裏側について語っています。
インタビューによると、最初に酒井氏と岩垂氏に仕事の依頼がきたときは、「タイトルを伏せられた状態」だったといいます。ですが、酒井氏はタイトル名がわからない案件でもピンときていたそうで、「あ、『エアライド2』だな!」と感じていたそうです。
一方、岩垂氏はタイトルが伏せられていた件については、あまり気にしていなかったそうで、楽しみのほうが強かったと語ります。後に『カービィのエアライダー』の仕事だとわかると、前作を遊んでいたので嬉しかったとのことです。

初期段階ではかなり厳戒態勢で楽曲が作られていたようで、タイトル名がわからない状態で打ち合わせ場所に向かっていたこと、実際にゲームが発表されても、家族や息子に自分の曲だと伝えられなかったというエピソードも。
岩垂氏は元々、カービィの小さなキーホルダーを鞄に付けていたそうですが、楽曲制作が始まってからはそれを外していたのだと、裏話を明かしています。
インタビューでは他にも、いちばん大切なコンセプトは「子どもにも歌えるようにする」だったことや、曲を作ってもらうときのオーダーの仕方、どのようにリテイクしたのかなどといった楽曲制作の裏側が語られました。今回のインタビューは前編になっており、後編は後日公開予定です。
『カービィのエアライダー』は、ニンテンドースイッチ2にて発売中。また、本日3月3日よりNintendo Musicで本作の楽曲が配信されています。




