
2026年3月に発売された『ぽこ あ ポケモン』は、人間にヘンシンした「メタモン」が、朽ちてしまった街を立て直し、さまざまなポケモンたちが集う、シリーズ初のスローライフ・サンドボックスです。
主人公のメタモンは、髪型や肌の色、服装などを自由にカスタマイズできるほか、その名前もプレイヤーの任意で決められます。そのまま「メタモン」と名づけることもできますし、好きなキャラの名前を入れた人もいることでしょう。

『ぽこ あ ポケモン』を楽しんでいる人たちが、どんな名前を主人公につけたのか。その傾向を調査したアンケート結果を発表します。
■第4位「好きなキャラや推しの名前」:9.3%

今回のアンケートでは、名前のつけ方の傾向を募集したところ、959票の回答が集まりました。ご協力ありがとうございます。
用意した4つの回答で最も票が少なかったのは、「好きなキャラや推しの名前」でした。こちらへの投票割合は全体の9.3%で、1割弱に留まっています。
ゲームの主人公は、プレイヤーが最も長く付き合う相手です。そのため、好きなキャラクターや推しの名前をつけるのも、命名の定番といえるでしょう。
しかし、少なくとも今回の結果を見ると、好きなキャラ派は一部に限られているようです。ただし、約90人が回答していると考えると、ごく一部とまでは言えません。
■第3位「自分の本名」:15.2%

第3位に着地したのは、「自分の本名」を入れたという回答です。票の割合は15.2%を占めており、第4位と比べて1.5倍ほど多いものの、全体から見ると突出して多いわけではありません。
ゲームはインタラクティブ性が強いため、主人公に自分の名前を付けると、没入感や感情移入度をより高めてくれる効果も期待できます。また、主人公はプレイヤーの分身とも言えるため、本名をつけたいという気持ちも理解できます。
一方で、ゲームだからこそ現実から離れたいという人もいますし、SNSで画像などを共有する場合、本名のままだとリスクも生じます。そうした判断の影響により、この順位となったのかもしれません。
■第2位「そのまま“メタモン”」:19.4%

一見、人間のように見えますが、本作の主人公はポケモンの「メタモン」。そのため、名前もそのまま“メタモン”にした人も多く、アンケートでは第2位という高い順位にランクインしています。
ただし、票数の割合は全体の19.4%に収まっており、第3位とそれほど大きな差はありません。第1位の回答が、あまりにも圧倒的だった模様です。
それでも200人近い人たちが選んでいるため、相応の支持を集めているのも事実です。メタモン自体、好む人も多いポケモンなので、主人公に抜擢されたとなれば、そのまま名前をつけたくなるのも自然な話でしょう。
■第1位「SNSのハンドルネームや普段ゲームで使っている名前」:56.1%
『ぽこ あ ポケモン』の主人公の命名で最も多かったのは「SNSのハンドルネームや普段ゲームで使っている名前」でした。投票された割合も他を大きく上回っており、半数を超える56.1%がこの回答を選んでいます。
馴染みのある名前なので没入感は増す上に、本名ほどのリスクはないため、気軽に使えるという利点があります。また、本名そのままは気恥ずかしいが、ハンドルネームなら大丈夫という人もいることでしょう。

愛着があり、現代のゲーム事情にも適しているとなれば、この命名を選択する人が多いのも頷けます。過半数を占めるのも納得の結果と言えそうです。
なお、回答としてはこの項目を選んだものの、『ぽこ あ ポケモン』向けに新たな名前を考えた、という意見も複数いただきました。

本作向けに用意した名前として、「モナ」や「コロモン」、「ゆり」、「ゆにモ」、「もんた」、「ルルナ」、「メタモーナ」、「ニット」、「めたも」、「もしょす」などをつけたとの声をいただきました。いずれも響きが愛らしく、プレイ意欲をかき立ててくれそうです。
中には、「あいぼう」や「キャベモム?」といったユニークなものも。いずれも、回答を募集したポストから辿れますので、気になる人はそちらも併せてチェックをどうぞ。主人公の名前は、みんな違って、みんないいものですね。



